さきたま自然日記(別館)

埼玉中心になんでもありの写真日記です。
花鳥風月、自然を中心に撮ってます。

フレンドリーなルリビタキ

2023年01月16日 | 野鳥

関東地方は昨日から小雨模様。カラカラ天気続きで乾燥による鼻ムズムズ・喉イガイガが少し治まりそうです。

さて、今回は前回の続きで再びルリビタキです。

ルリビタキがいたポイント周辺は普段からいろんな野鳥が見れる場所で、頭のすぐ上にはエナガの集団もやって来ます。

大きくトリミングしてみました。

ルリビタキに堪能して、駐車場に向かう途中、普段人が入り込まない公園の側道を散策していると・・・・

突然目の前に現れたルリビタキ、前回載せたルリビタキとは別の個体のようで、なかなかフレンドリー!!

日陰で暗い場所でしたが、様々なルリビタキの仕草を見せてくれました!!

いろんなところに止まりながら、「こっちだよ!」と誘ってるようです。

かなり近づいても逃げる様子もなく、警戒心ゼロ?

顔だけ大きくトリミングしてみました。

結局この日は、10時ごろから1時間半ほどの散策でしたが、鳥撮り始めでまさにルリビタキ三昧のひと時でした。

 

*今回は連載のためコメント欄は閉じてます。

 

 

 

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鳥初めはルリビタキ三昧?

2023年01月14日 | 野鳥

今年の鳥初めは1月7日、K自然観察公園からです。

年が明けて、そろそろベニマシコやルリビタキたちも落ち着いてきた頃だろうと朝から出かけてみました。

この日は土曜日で、巷では3連休初日でしたが、人も少なく、のんびり鳥初めです。

まずはベニマシコポイントに行ってみましたが、数人の鳥撮りさん達がベニマシコの出待ち中。

ベニマシコの鳴き声も聞こえなかったので、ここはすぐにパスして、ルリビタキがよく出るポイントへ・・・・

歩いてると、目の前の側溝に出てきたのは1羽のルリ嬢(?)

道をさらに進むと、目の前の枝にルリ男君の後ろ姿が!

横向いてくれましたよ。

近くの木にはシメがやって来ます。シメの数も徐々に増えてきたようです。

そのまま散策を続け、子供公園近くで折り返してくると、道端には先程の側溝に居たルリ嬢でしょうか?今度は目の前までやって来てなかなかの愛嬌ぶり!!

葦原ではガビチョウがガサガサと賑やかです。

この後再びベニマシコポイントに戻ってみますが、遠くで鳴き声が聞こえるだけ。姿を現す様子もなく、この日は諦めることにします。

駐車場に戻ろうと普段は人が入り込まない側道付近を覗いてみると、またまたルリ嬢が・・・・・続く!

 

 

 

 

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年末年始の沼の様子

2023年01月12日 | 野鳥

年末年始の沼の様子はどうなってる??

年末は12月29日午後、この日が2022年の鳥撮り納め。沼の南の浅瀬ではすぐ近くでオオハシシギがのんびり採餌中です。

セイタカシギは4羽から2羽に減っていましたがこちらも活発に動き回ってます。

ハマシギも1羽だけ!

アオアシシギはコガモの横でスヤスヤと気持ちよさそう。

そして2023年が明けて、1月8日午後、再び沼の様子を見に行ってみました。

久しぶりに北側の駐車場に停めて、北西の浅瀬を散策。タシギが4羽いましたが、距離が遠い!!(2羽ずつ分かれて)

南側に移動してみると・・・・遠くの浅瀬にセイタカシギが2羽とアオアシシギ。

その左側にはオオハシシギとハマシギ。(写真は撮ってないですが・・・・)無事この沼で年を越したようです。

すぐ近くにはイソシギ。

オオハシシギたちは近くにやってくる様子もなさそうなので、諦めて駐車場に戻る途中、先程のタシギが近くまで来ていたので再び登場!!

「パクリ!」・・・器用に餌を食べるものですね。

年明けの沼もあまり変化はなく、そろそろやってくるはずのユリカモメの姿も見えません。ちょっと寂しい沼の様子でした。

 

 

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枝止まりも!

2023年01月09日 | 野鳥

前回の続きです。

キセキレイなどに出会った後、ルリビタキ雄が出てくるかと期待したものの、姿を見せる様子もなく、公園の林を一周。

再び元の場所に戻ってみると、運よく木の枝に雄が姿を見せてくれました。

雌の方は? 前回見かけた同じ場所の藪の中から盛んに鳴き声が聞こえるため、しばらく待ってると・・・・

雌も藪から出てきて道路を挟んだ反対側の木の枝に止まってくれました。藪から藪へ、行ったり来たり!!

そんな訳で、この日は青い鳥ルリビタキの雄と雌の枝止まりもゲット!!

鳥見初めの1月7日にも別の公園で雄と雌との出会いがありました。今シーズンは昨年同様ルリビタキの数が多いのかも??

 

 

 

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道路が好き?

2023年01月07日 | 野鳥

2023年の鳥撮り初めにまだ行けてないので、昨年12月の在庫からです。

12月中頃、久しぶりにA公園の様子を見に出かけてみます。

駐車場から公園内に入るとすぐに姿を見せてくれたのはキセキレイ(黄鶺鴒)です。道路上を行ったり来たり。

あまり人を恐れてないようで、すぐ近くまで来てくれます。

キセキレイは渓流沿いなど綺麗な所にいるようなイメージですが、都市型のキセキレイは街中の汚れた小さな川沿いでも見かけますね。

同じセキレイの仲間のハクセキレイに比べて、まだまだ数が少ないキセキレイですが、街中で見つけたときは嬉しいものです。

枯葉の裏に隠れた餌を見つけたようです。

さらに森の中を進むと、シメやアカゲラの姿も・・・・シジュウカラ・エナガ・コゲラの混群も賑やかです。

次に道路に姿を見せてくれたのはルリビタキ(瑠璃鶲)の雌です。

この子もすぐ近くまでやって来て、こちらが後ずさりするほどです。

やはり目的は枯葉に隠れた餌のようですね。

さらに進むと遠くに姿を見せてくれたのはルリ男君。こちらは遠くてすぐに茂みの中へ・・・・

今季初のルリビタキ、しかも雄と雌に同時に会えたのはラッキーでした。

昨シーズンはこの公園でもルリビタキがよく観察できたのですが、今期も健在なようです。・・・・・・続く!

 

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