沼シリーズの続きです。今回はハマシギ(浜鷸)!!
揃って食事中のセイタカシギたちのすぐそばに突然ハマシギ5羽が姿を見せてくれました。
飛び上がったかと思うと・・・・
すぐそばのアオアシシギの傍に・・・・
今回も動画を撮ってきたので見て下さい。チョコマカと動き回りながらの食事風景です。前回のセイタカシギとは対照的な食事風景です。
毎年この沼にやって来るハマシギですが、2019年以来大きな群れでやって来ることはなくなりました。今冬は期待したいものです。
沼シリーズの続きです。今回はハマシギ(浜鷸)!!
揃って食事中のセイタカシギたちのすぐそばに突然ハマシギ5羽が姿を見せてくれました。
飛び上がったかと思うと・・・・
すぐそばのアオアシシギの傍に・・・・
今回も動画を撮ってきたので見て下さい。チョコマカと動き回りながらの食事風景です。前回のセイタカシギとは対照的な食事風景です。
毎年この沼にやって来るハマシギですが、2019年以来大きな群れでやって来ることはなくなりました。今冬は期待したいものです。
連載中の沼のシギたちの様子は少しお休みして、今回は今年も自宅近くにやって来たジョウビタキを紹介します。
11月に入って、自宅周辺で建物に反響するのか? 特に午前中、ジョウビタキの大きな鳴き声が響きます。
4~5年前から毎年冬が近づいてくるとやって来るようになりました。
こんな所でも平気!!
鳴きながらチョコマカとあちこちに移動します。
ある日、小雨が降る中でも・・・
おまけは、公園で見つけた晩秋のヒメアカタテハ(姫赤立羽)です。
季節もここ数日の間に一気に進み、皆さんも体調を崩さないよう気を付けてくださいね。来週あたりから下界でも紅葉が楽しめるかもしれません。
・・・・・・前回の続き
セイタカシギとアオアシシギが飛んで行った先へ、急いで移動します。
久し振りの三脚がずっしり肩に・・・・・・以前は何ともなかったものが、やはり歳のせいか?
南東の浅瀬にセイタカシギ、南西の浅瀬にアオアシシギたちが集まってます。まずはセイタカシギの様子です。
みんな集まって一斉に食事を始めたようです。
小魚をゲット!
この日は風もなく、水面にセイタカシギの姿が映ってシンメトリックな写真になります。
写真では賑やかな採餌の様子が感じられませんが、動画では・・・・・さかんに動き回りながら食事をする様子がよく分かります。
・・・・続く!
*今回は連載のため、コメント欄を閉じてます。
立冬も過ぎたというのに、暫く真夏日が続いてましたが、今朝は朝から北風が強く、週末から来週にかけて一気に季節が進みそうです。
11月に入って、自宅風呂場のリニューアルや腰痛の加減などでフィールドに出かけることもなく、悶々とした日々。
そんな訳で、またまたブログネタが切れ始めたため、10月23日の沼の様子を今回から何回か分けて載せますね。
この日は北西の岸辺でセイタカシギ(背高鷸)が10羽とアオアシシギ(青足鷸)が4~5羽のんびり日向ぼっこ??
暫く動きそうもないので、久しぶりに動画でも撮ろうかと、車から三脚を手にして戻ってみると、突然、動きが活発に!!
今回は動画もじっくり撮ってみました。少し長いかもしれませんが、最後の方では、突然一斉に飛び立つ様子も映ってますよ。
そして、飛び立った先は、はるかに遠い東南の浅瀬です。対岸まで距離は300メートルくらいあるでしょうか?
少し遠い映像ですが、セイタカシギが盛んに動き回る様子がよく分かります。こんなに活発に動くセイタカシギも久しぶりです。
この後、群れが移動した場所近くまで・・・・・・久しぶりの三脚が肩にずっしり!!! 重い!!
・・・・・続く!!
普段使用してる画像ソフトは「Adobe LightroomCC」がメインですが、時折「Photoshop」を使うことがあります。
そんな「Photoshop」も最近は進化が著しく、最近のバージョンアップで「生成AI」が追加され、この機能がすごい!!
アッという合成写真ができてしまうんです。合成だけでなく、「画像拡張機能」や「削除機能」もAI生成に追加されてます。
次の写真は左が原版で、右の写真は、彼岸花の上に生成画面に「蝶々」と打ち込んでAIで作成された蝶を合成したものです。
使い方はいたってシンプルで、画像を入れたい場所を指定して、「コンテキストタスクバー」に入れたい画像イメージを文章で書きこむだけ・・・今回は「蝶々」
もし気に入った画像が出てこないと打ち込む言葉を変えたり更新を繰り返すだけで、幾つものイメージ画像を出してくれます。
同じようにミゾソバにハチを合成。周辺の色に馴染むよう自動的に調整もしてくれます。(合成写真は周辺との色の馴染みを見るために少しトリミング)
次の写真は、早朝、陽が昇り始めた朝の風景に白鳥の群れを合成
極め付きは次の合成写真です。以前、このブログにも載せた葦の枝にとまるヨシゴイの写真ですが・・・・(元の写真)
背景を選定して「林」と指定してみると・・AIが背景全体を自動的に林の中に変えてくれます。(背景の林は実在のものではなくAIが創り出したもの)
よく見ると枝にとまる足の部分に少し違和感がありますが、止まる枝の太さも含めて見事に合成されています。
実際にはありえない光景ですが、こんなことも、いとも簡単に、しかもあっという間に生成してしまうのだから驚きです。
もっとすごいのは、今回は載せていませんが、人物の着ている洋服のデザインを変えたり、帽子をかぶせたり、髪形を変えたりもできるんです。
今回バージョンアップされた「生成AI」機能は、合成だけでなく「削除機能」や「画像拡張機能」にも応用されていて、いろいろ楽しいことが試せそうです。
こんなお遊びもあっという間に!!
これからますます写真や映像の世界でもこのAI技術が活用されていくことになりそうですが、見る方の心構えも変える必要がありそうですね。
「画像拡張機能」も少し紹介しておきますね。まずは次の写真を見て下さい。
10月23日、沼に居たアオアシシギが飛び立つ瞬間を撮ったものですが、タイミングがズレて、肝心のアオアシシギは右端に!!
そこで、Photoshopでトリミングをこんな風にアオアシシギが真ん中に来るよう写真からはみ出して指定してみます。
結果、空白の部分も周辺に馴染むようAIが生成してくれて、こんな風な写真に仕上げてくれます。
対象物が真ん中に来るだけでなく、上の写真では半分写ってなかった水面の黒い影の部分も、AIが判断して作成してくれてます。
今回は比較的周囲が均一な写真で試してみましたが、風景写真でも全体の背景をAIが判断して違和感なく綺麗に仕上がるようです。
最近ちょっとビックリした出来事でした。