タリアセンの後、軽井沢の地元スーパー ツルヤでお買いものしました。東京でいえば成城石井といった感じでしょうか。ジャムや調味料などのオリジナル食材は、どれもおいしくて人気があります。店内と駐車場はアメリカのスーパーマーケットのように広いです。
その後は、今回の旅のお宿である万平ホテルへ。「日本クラシックホテルの会」にも所属している古めかしい西洋式の老舗ホテルです。
ハーフティンバー様式の建築は、いかにも山の避暑地にふさわしい。レトロな洋館の佇まいに心が躍ります。
奥の別館のとの間にある趣のある中庭。
館内には資料室があり、ホテルの歴史に関する史料や調度品が展示されています。写真は、ホテルが建てられた1902年当時、本館で使われていたというステンドグラスです。
左は猫足バスタブ。現在も一部の客室で使われているそうです。右奥に見えるのは、明治時代後期の貴重品保管用の木かごです。いざという時には棒を通して運べるようになっています。
ホテルの常客だったジョン・レノンが気に入っていたというピアノ。
ホテルのすぐ隣にあるクラフトショップなどのぞいていたら、いつの間にか暗くなりました。
朝はホテルの辺りの別荘地を散策しました。
紅葉の柔らかいグラデーションにうっとり。時折落ち葉が舞い散る小道を歩きながら、頭の中ではバリー・マニロウの "When October Goes" が流れていました。
When October Goes - Barry Manilow
9月?に続いて老舗ホテル巡りですね~
秋の軽井沢の万平ホテルもしっとりとして、老舗ホテルならではの趣がありますよね☆
私は以前2度訪れましたが、どちらもランチのみなので、宿泊するとどんなかな?ととても気になっていました。
小さいけれど資料室も興味深いものばかりですよね☆
紅葉の軽井沢には行ったことないので羨ましいです~~
万平ホテルでお茶を飲んでいたとき、
お隣にジョンレノンご夫妻がいらっしゃいました。
私にとって、宝物のような思い出です♪
毎回、素敵なクラッシクッホテルに泊まられててうらやましいです。万平ホテルさんも凄く素敵ですね。
それにしてもこういう古い建物を維持、管理するのも本当に大変だろうと思います。
長く現役で愛され続けてほしいですね。
猫足バスタブは憧れ!ここにバスバブルを入れてブリジット・バルドー気分になりたいです。(失笑)
このピアノはジョン・レノンも演奏されたのかな!?目の前で「イマジン」とか演奏されたら号泣しちゃいそうです。
偶然ですが、クラシックホテルが続きました。
といっても、今回宿泊したのは新しいお部屋ですが
広々として快適でしたよ。
資料室をはじめ、館内のインテリアやステンドグラスに
歴史と伝統を感じますね。
秋の軽井沢、紅葉がすばらしかったです。
え~~!
ジョン・レノンのお隣でお茶を飲まれたのですか?!
それはまた、すばらしい経験をされましたね。
ほんとうに宝物のような想い出ですね☆
偶然ながら今回もクラシックホテルでの宿泊となりました。
古いホテルを維持、管理するのは、おっしゃる通りにたいへんでしょうね。
老朽化する中、新しいホテルとの競争にもさらされますし...
歴史と伝統を守り続けることは容易ではないでしょうが
陰ながら応援していきたいです。
猫足のバスタブ、憧れますよね♪
ここでジョンがピアノを弾きながら歌うこともあったのでしょうか。
聴いてみたいですね。
万平ホテル、食事しかしたことないですけど、いつかここにも泊まってみたいなと思ってます。これだけ国外脱出を抑制された生活してると、旅行されてるブログを見ると目の毒ですわ(^◇^;)
ホテルより、Barry Manilow!!!だって今さっき彼の曲をラジオから聞いたばっかりだから!the old songs でしたが。私、彼好きなんです。NY出身の彼が歌う曲はどれもNYが合いますね〜
すっかりご無沙汰していますが
いつもぬいぐるみのようなクーパーくんの成長を
楽しみに拝見しています。^^
日本はコロナに対してはかなり緩めの対応ですが
それでも以前に比べると、どこも人出は少なめでしょうか。
私も出勤以外では、車ででかけることが多いです。
早くコロナが収束して、自由に行動できるようになるといいですね。
バリー・マニロウに反応してくださって、ありがとうございます♪
懐かしいですよね☆
彼は歌唱力がすばらしいし、メロディが美しくて私も好きです。^^