リーアム・ニーソン主演のアクション映画です。
カナダのダイヤモンド鉱山で爆発事故が起こり、26人の作業員が地下に閉じ込められた。酸素が尽きる制限時間までに30キロの救出機材を運ぶには、凍った川の道アイスロードを巨大なトレイラートラックで突き進む以外方法はなかった...。
見る前は「スピード」シリーズや「アンストッパブル」のような単純なパニック映画(それはそれで好きですが)と思っていたら、鉱山事故で閉じ込められた作業員を救うというミッション、鉱山会社の黒い陰謀なども絡み、期待以上に見応えがありました。
これはアメリカではNeflix配信のみ、日本では劇場公開のみ?のようですが、氷がミシミシとひび割れたり、カーチェイス、銃撃戦、重量制限ぎりぎりの橋を渡ったり、とスリル満点の場面がノンストップで続くので、劇場の大きなスクリーンで見ることができてラッキーでした。
いつもながら、家族を思うリーアム・ニーソンがいい味出していました。この危険なミッションに挑むのは、イラク戦争の帰還兵であるマイク(リーアム・ニーソン)、ガーティ兄弟。鉱山に閉じ込められた兄を救いたいタントゥ、正義感から引き受けたジム。
戦争のPTSDのためになかなか社会に適合できない兄弟や、人種的マイノリティである女性が巨大組織の悪に立ち向かうという、ちょっぴり社会性もある作品となっていました。マイクにしても、最初は職を失い、手っ取り早く稼ぐためにこのミッションに手を挙げたわけですが
途中からは同士であるタントゥの兄、そして彼に連なる26人を何としてでも助けなければ、という使命感に燃えていく過程が、ごく自然に受け止められ、感情移入できました。彼らに次々と襲い掛かる危機に、手に汗握りながら引き込まれました。
細かいことをいえば、いろいろつっこみどころはありますが^^; (そもそも鉱山会社としては、こんな事故をわざと起こすことに何のメリットがあるのか甚だ疑問ですが...) それに目をつむった上で、大いに楽しめました。
敵も最後まであの手この手でしつこくて大満足。気楽に楽しめる、お勧めの作品です。
手に汗握るハラハラドキドキのノンストップアクションは迫力たっぷりでものすごく面白かったです!
鑑賞前はただのアクション映画と想像してました。
でもシンプルなストーリーながら大陰謀ありで、劇場で観れて良かったです。
この手の映画はTV(net)では迫力かけますからね。
私も細かいところは許してしまいました。
B.ウオーカーこういったキャラ似合い過ぎです。
弟を守り抜くリーアムがナイスでしたね。
本作、迫力たっぷりでおもしろかったですね!
あのアイスロードもすごかったですが、それに加えて悪役がいたことで、ミッションの難易度が上がって、はらはらドキドキ度が増したように思います。
不死身のB.ウォーカーが次々と仕掛けてくる作戦に
翻弄されました。^^
弟をいたわる優しさが、リーアムらしくてナイスでした。
ひょんなことから観に行ったやつ~!?(笑
私もいまだに何のメリットがあってそんな事を?と首をかしげています。
それを置いておいても、なかなかに面白い作品でしたね。しつこくしつこく迫ってくる危機にリーアム兄さんが立ち向かっていく、次第に皆が一つになるところも良かったです。
本作、期待した以上に楽しめちゃいました。
どうしてこんなことを?という陰謀もそうですが
力を分散するためにトラックを横転させたとか言ってましたが
横転したトラックを起こす方が負荷がかかるような気がする~とか
いろいろと謎の原理がありました。^^
見ている方もはらはらドキドキ、いっしょに応援したくなりましたね!
「スノーロワイヤル」に続いて、極寒の地が舞台ですね。
それにしてもこのsカウ品、たくさんの方がご覧になってて、リーアム・ニーソンの人気を再確認いたしました。
面白そうなので、私も配信はじまったら必ず観てみます!
今月は映画に行けそうなのは月末なんですよね。「マトリックス」がはじまっちゃうよ~。(>_<)
この作品、どうしようかな~と思ってたのですが
見たらすごくおもしろかったです。
リーアム作品、単純と言えば単純なアクションものなのに
どれを見ても期待を裏切らないのは
リーアム・ニーソンの魅力なのでしょうね。
今度、また新作が公開されるみたいですよ~
(予告始まってました)
年末までに休暇を消化しなくてはならなくて
なんとか週に半日ずつ取って映画を見に行ってますが
記事を書く時間がとれなくて困っています。
この時期アカデミーがらみの見応えのある作品が続きますね。
ホント、映画館の大画面で観られて良かったと感じる作品ですよねぇ。
深く考えなくて良いのが利点のこういう作品ですが、事の発端は何で…?こういうことやっちゃったの…?と、リスク管理に思いを馳せてしまうとドツボにはまりそうです(笑)。
しっかし、リーアム・ニーソンは年齢を感じさせない活躍でしたね。
あの大きなトレイラートラックが、氷の道を突き進む場面等
劇場の大きなスクリーンで見られてよかったです。
(アメリカでは配信のみだったのですよね。なんだかもったいない!)
深く考えると「?」の連続ですが^^ それはさておき、楽しめました。
リーアム・ニーソン、すっかりアクション俳優になりましたね。
いつまでも活躍して欲しいです☆
コメントを残してくださり、ありがとうございます。
私も懐かしいあれやこれやを思い出しながら
rikaさんのブログを拝見しています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
さて本作、Netflixでご覧になられたのですねー。
肩肘張らずに楽しめる本作、氷上や雪原を舞台にしていることもあり、
今の季節にぴったりのエンターテイメントでしたね。
はらはらドキドキと楽しめました☆