東京ガーデンテラス紀尾井町の中に入っているフレンチ・レストラン、Le FAVORI (ル・ファヴォリ) 紀尾井町 でランチのコースをいただきました。こちらは代官山にあるビストロ・ファヴォリの姉妹店だそうです。店内はシックで落ち着いた雰囲気ですが、窓が大きくて明るく、解放感がありました。
ガルグイユ 数種の野菜のヴルーテ 鶏ワサと焼き茄子のテリーヌ
ガルグイユというのは、何種類もの野菜やハーブをいろいろな調理法で仕上げた料理。ヴルーテはソースの名前です。中央に見えるのが鶏ワサと焼き茄子のテリーヌ。色とりどりの野菜とソースがまるで絵の具のパレットのようです。美しいひと皿でした。
漁港直送 太陽のブイヤベース
まずはブイヤベースのスープだけが運ばれてきて、薄くスライスしたバゲットとアイオリソースをひたしながらいただき、そのあと改めて、写真のブイヤベースが運ばれてきました。白身魚(名前は失念)、ムール貝、焼ねぎ、里芋。和の素材を取り入れた、ほんのり秋を感じるお味でした。
鶏もも肉のパピヨット 夏野菜とハーブ
しっかり焼き目をつけた鶏もも肉を、野菜といっしょに紙包み焼きにしたお料理です。サーヴされたお皿も、折り目をつけた紙のようなデザインでした。
最後はデザートの盛合せ。代官山のファヴォリの看板メニューであるフレンチトーストが添えられています。ふわふわ、とろとろ、しっとりとしたフレンチトーストはまるでプリンのようです。コーヒーとともにおいしくいただきました。
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このあと、同じ敷地内にあるホテルの36階にあるオールデイダイニングに移動して、飲みものをいただきながらおしゃべりの続きを楽しみました。
ちょっとぼやけていますが、東京スカイツリーが見えます。手前の広大な緑は皇居です。
最初のお料理がすてきだと、わくわく期待が高まりますね。
鶏わさもこんな食べ方があるんだ~と発見でした。
とろりとしたなすとの相性も抜群でした☆
ブイヤベースは2段階で味わうというのがユニークですね。
鶏ももは最初に香ばしく焼き上げたのを蒸し焼きにしているので
お肉のおいしさがより引き立っていたように思います。
デザートは見た目もかわいらしく、最後を飾るのにふさわしいひと皿でした☆
皆さんがおっしゃるように、私も最初の前菜の絵画のような美しさに目が行きました。とても素敵で、次に運ばれてくるお料理への期待がよりアップしますね。
フレンチなのに、鶏わさという和の要素が入るのもおいしそうです。カラフルな野菜とソースが本当にパレットのよう。
ブイヤベースも最初にスープを味わってから具材が提供されるって、とても素敵。具に里芋が使われているのが秋らしいなぁと感じました。
メインの鶏もものお料理も、紙に包まれて調理されているからジューシーで旨味たっぷりなのかな、とてもおいしそうです。
デザートのフレンチトーストまで、わくわくするメニューいっぱいのコースですね。おいしそう!
最初のひと皿、色とりどりで美しく
どれから食べようか、とっても迷ってしまいました。(^_-)-☆
メインからデザートは比較的シンプルなお料理でしたが
王道ならではの満足感がありました。
シーフードの旨味がたっぷりブイヤベース、しみじみとおいしかったです☆
前菜は、野菜のおいしさがシンプルに味わえ、
目でも楽しめる美しいひと皿でした。
お店はHPを見るとゴージャスな雰囲気ですが
実際にはもっとクールな印象を受けました。
お料理もおいしかったですよ。機会がありましたら☆
1皿目から芸術的なお料理が=😻
本当にパレットのようで綺麗ですね~!
次のお料理の期待値が上がりますが、全く予想を裏切らない美味しそうなメインとデザート💖
ブイヤベース頂いてみたいです~
前菜が絵画のパレットのようで本当に美しいですね☆
こういった見た目にも楽しませてくれるレストラン大好きです♪
お店もゴージャスで素敵ですね。
何よりブイヤベースが2通りの楽しみ方を用意してくださるなんて~~
今度是非行ってみたいと思います!
抽象絵画の作品を思わせる美しいひと皿でした☆
カンディンスキーみたいですね。(^_-)-☆
ブイヤベースに紙包み焼きと王道をいくお料理ですが
どちらもおいしかったです。
フレンチトーストは淡雪のように軽くて
おなかがいっぱいでも、ぺろりといただけました。^^
最初の1枚、本当に絵画みたいですね。
カンディンスキーの絵をすぐにイメージしちゃいました。
そのあとに続くメニューもどれも美味しそう。
デザートのフレンチトースト、食べてみたいな~。