映画を見たあとに、六本木ヒルズにほど近い裏通りにあるフレンチレストラン、cogito (コジト) さんでランチをいただきました。
路地を入るとそこだけフランスの香りが漂うような佇まいの一軒家レストランです。ダイニングルームは、温室を増築したような作りになっていて、ぶどうの蔓がからまり、明るい自然光が心地よい。アンティークを配した温かみのある空間は、居心地よくくつろげました。
店名の cogito は、デカルトの「我思う、ゆれに我あり」(Cogito, ergo sum) から来ているそうです。
ごぼうのポタージュ。ごぼうの野生味を生かしたパンチのあるお味ですが、滋味深く体が温まりました。
ジビエの季節。シェフが自ら仕留めたというエゾシカをいただきました。エゾシカをいただくのは初めてでしたが、まったくクセがなくて柔らかく、まろやかでおいしかったです。合わせたソースも絶品でした。
付け合わせのじゃがいものグラタンときのこのソテーも間違いのないおいしさで、お肉によく合いました。フランス料理を食べたな~という満足感を与えてくれる極上のひとさらでした。
旬のいちごを使ったデザート。いちごのスープにフレッシュチーズ、シャーベット、お砂糖のパリパリ。目にも美しく、幸せを感じるひとさらでした。深煎りのコーヒーとともにおいしくいただきました。
寒い時こそジビエいいですね~
最近は鹿害も増えていて、こうして美味しく頂くのも大切なことです。
お店は初めて拝見しましたが、とってもモダンで落ち着くかんじなのですね?
ところで私は映画に行くとランチはいい加減になってしまう人なのですが、いつも朝早くの映画をご覧になられるのかしら?
こんな美味しそうなお食事ができるなんて、やっぱり早起きは三文の徳ですね!!
シェフご自身が北海道で仕留められたというエゾシカは
まろやかなおいしさがあって最高でした。
ジビエは、いつもにまして「命をいただく」という神妙な気持ちになりますね。
お店はモダンとは反対のクラシックな空間でした。
少しずつ手をかけて作られた一軒家はとても居心地がよかったです。
エゾシカ、見た目にも柔らかくて美味しそうですね~。
鹿って淡白で少し硬めなイメージですがこちらはそんな事もなさそう。お料理される方の腕が一流✨なんでしょうね😄
先日テレビで観ましたが、東京の方にジビエ専門のカレー屋さんもあるみたいですね~!
こちらも女性店主が自ら北海道へ狩猟に出かけられているとか…
マリンカさんもジビエにご注目でしたか。
ちょうど秋~春が季節ということもありますが
人気が高まっているのかもしれませんね。
いただいたエゾシカは、クセがなくて柔らかくてとってもおいしかったです。
まろやかで豊かさを感じるお味でした。
きっと仕留めたあとの処理の仕方とか、プロならではの秘訣があるのでしょうね。
ジビエの専門のカレー屋さんというのもあるのですねー。
そちらも気になる。食べてみたいです☆