姉妹都市バンバリー市小学生の表敬訪問

今、海外姉妹都市のひとつ、オーストラリア西オーストラリア州
バンバリー市から、小学生16名が交換留学生として来日しています。

今日は、議会の表敬訪問ということで、議場にてセレモニーがあり
ました。

みんな、「私は…です。12歳です。□□が好きです。趣味は○○です」
と日本語で自己紹介をしてくれました。

「私の名前は…です」という“会話として間違った（不自然な）日本語”
で挨拶する子はいなかったので、今回の日本語の指導はちゃんとして
いたみたい、とホッとしました。

今議会で、議員の海外派遣も議決されましたが、10名の区議会議員で
構成される区議団（と議長）が代表して、海外姉妹都市交流（15周年の
調印式）のため、今月末に、バンバリー市へ行くことになっています。

派遣される議員は以下の10名です。

自民党　小畑としお議員（団長）、宍戸のりお議員、上島よしもり議員
公明党　市川やすのり議員、飯塚かずみち議員、佐藤ひろと議員
民主連　稲垣まさよし議員、風間ゆたか議員
生活者ネット　竹村つえ議員
無党派　木下やすゆき議員

※「せたがや政策会議」としては、費用を含め姉妹都市交流と海外視察
のあり方の見直しを提案している立場から、今回の派遣（議案）は、
賛成しましたが、会派からメンバーを出すことは辞退しています。

それにしても、今月末に訪問するのに、今日の表敬訪問の出迎えに出席
していなかった議員や幹事長がいましたが、用事があったのだろうとは
思いますが、姉妹都市交流が大事だというのであれば、やはりこうした
行事には出るべきなのでは？（最低でも幹事長代理を出すべきでは？ ）
と思いました。

派遣に反対している共産党も、里吉ゆみ幹事長がちゃんと出迎えていた
のですから。

午後は質問ヒアリング（取材）。

夕方から、質問がらみで “あるところ” へ視察に行きました。

方向音痴の私は、ナビがあるにもかかわらず道を間違えて（曲がりそこね）、
高速に乗ってしまい（すぐには降りられないから）そのままずーっと遠くまで
行っちゃって、戻って来るのに、また間違えて高速にすぐ乗れず、周辺を
ぐるぐる…。 30分以上遅刻してしまいました。

ああ、なんて情けないんだー と、運転しながら悲しくなりました。
（私、方向音痴じゃなかったら、結構、使える人間だっただろうに…と、
思います…ぐすっ ）

でも、お待たせしたにもかかわらず、快く視察を受け入れていただきまして、
職員の方々、本当にありがとうございました。今日の視察は、来週の質問
で必ず生かせると思います。