世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

落語会

2009年01月14日 | 趣味&ホッと一息
ここ数日間は、『田中優子レポート』の作成で、毎晩遅くまで(という
より明け方まで)、昨年一年間の議会や活動について情報を引っ張り
出したり、写真を探したり、という作業に追われています。

膨大な資料の中から、何を載せるか選ぶのも大変で、原稿を考える
のもひと苦労。

でも、来月発行に向けて頑張っていますので、出来上がったら是非
読んでいただきたいと思います。

さて、そんな中ではありますが、今日は、知り合いのお店「創作料理
ふく
」で恒例となった「落語会」に行きました。

出演は、笑福亭里光(しょうふくていりこう)さん(二つ目)、
     

コント赤信号」の小宮孝泰さん、
小宮孝泰さんは「最近は落語もされているそうです。
「ふく」のマスターの誕生日ということで、特別出演でした。
     

橘ノ昇美依(たちばなのしょうみい)さん。
橘ノ昇美依さんは真打昇進が決まっているそうです。
     

やはり生で聴ける、見られる、というのは、臨場感が違いますね。
楽しく笑えて、脳のリフレッシュにもなったかな。

引き続き、レポート作成、頑張らなければ!!


落語基礎知識(HPより)

東京の落語界には、前座・二つ目・真打の三階級があります。

■前座
前座は師匠の身の周りの世話をします。
寄席の楽屋で師匠方の着物をたたむ、太鼓を叩くなど多忙です。

■二つ目
前座修行を終えると二つ目に昇格です。
二つ目は真打に向かって更に7年~10年ほどの修行をします。
前座との大きな違いとしては、紋付きの着物と羽織を着ることが
できます。

■真打
落語家として一本立ちして、一人前として扱われるのが真打です。
10年程の修行期間を経て前座・二つ目で真剣に修業して、噺の
実力もつき、ご贔屓もできると真打に昇進です。
「師匠」という言葉は真打ちだけの敬称です。


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