昨日のことですが、毎年日本大学文理学部で開催されている「観桜会」
に呼んでいただき、行ってまいりました。
「この会は、学部の教職員と、お世話になっている地元の皆様に桜を
楽しんでいただきたい、という趣旨の会です」と、島方洸一学部長から
ご挨拶がありました。
少子化で、学生の数が少なくなり経営困難になっている大学が出てきて
いる中で、日大文理学部では、昨年は受験生が5000人増え、今年度は
さらに1000人増えて、それだけレベルも上がっている、ということです。
東京大学大学院とも提携し、明らかにいろいろな芽が出てきている。
国からは、文理学部というひとつの学部だけで(ひとつの大学よりも多い)
1億6000万円の研究費が出ていて、教育面でも財政面でも大変順調に
いっている。
というお話でした。この不況の時期にすごいことですね。
地域の小中学校、高校との連携や、桜まつりはじめ地域のイベントなど、
いつも地元にいろいろ貢献してくださっているので、本当にありがたいと
思います。
↑ ↑
それぞれクリックして応援していただけると嬉しいです!
注目されている他の議員のブログも見ることができます。
よろしくお願いします!