※ 今日、家に戻ったら、パソコン修理業者の人から留守電が入って
いました。なんとかデータの復旧ができそうだ、ということ!!
よかった~!!(うれし涙 )
パソコンが修理から戻ってきたら写真をアップしたいと思います。
メールについては、現在、インターネットで閲覧していますが、返信は
できない状況です。電話連絡ができる方には電話で対応しています
が、メルアドしかわからない方に関しては、申し訳ありませんが、もう
しばらく(パソコンが修理から戻ってくるまで)お待ちください。
昨日~今日の二日間に渡って千葉幕張本郷で開催された「市町村議会
議員特別セミナー」。今日は、以下の二つの講演がありました。
■地方分権の進展と議会改革
講師:林宣嗣(関西学院大学経済学部教授)
■日本の教育の課題と展望
講師:藤田英典(国際基督教大学教授、東京大学名誉教授)
どちらも具体的な指摘があり、とても参考になりました。
内容については、後日、順次ご報告したいと思います。
昨日、区役所から緊急の呼び出し要請(依頼)があったので、セミナー
終了後、急ぎ東京に戻って、区役所へ。その後、夜も旧知の女性議員
仲間の集まりがあり、千葉から東京を横断という感じで忙しかったです。
さて、今日は、セミナー報告第1弾です。
■国際社会が求める日本の役割
講師:手嶋龍一(外交ジャーナリスト、作家、慶応義塾大学教授)
手嶋龍一さんは、2005年12月に(私の高校先輩の会社の講演会で)
お会いしたことがあります。
著書『ウルトラ・ダラー』も読みました。(非常に興味深い本です!)
今回の講演は、4月4日北朝鮮テポドン発射の誤報から、「官邸のEM
ネット」のセキュリティのお粗末さに言及。
また、「同盟国であっても、情報に同盟なし。精度のいい衛星を持って
情報をきちんととらえておくべき。日本独自のインテリジェンス(情報)
を持っていれば、イラク戦争に(アメリカの言い分のみで)即、加担する
ことにはならなかったかもしれない」とおっしゃっていました。
ミサイル発射の際、住民に避難勧告を出すのに、お上の指示、お上の
FAXが必要であると思いこんでいる地方自治体の姿勢が問題である。
お上を通じての速報を待ち、それを報せることのみに必死になっていた
日本の地方自治体の姿を見て愕然とした。
お上の紙を見なければ、避難勧告ができないのか?
速報は、マスコミが流す。住民の避難誘導にすべてを注ぐべき。伝達
ゲームが危機管理だと思いこんでいる日本。地方自治、地方分権は
そんなことではいけない!中央依存度が強い日本。
…本当にそう思います。
このほかにも、第44代アメリカ大統領バラク・オバマ誕生の裏話など、
興味深い話がたくさんありました。
また、「大統領就任演説の中で地方議員にも通じるもの」の紹介、今後
日本は何を目指すべきか?についての提案も参考になりました。
最後に、手嶋氏から聴いたヒラリー・クリントン氏の話をご紹介します。
夫のビル・クリントン氏が次期大統領候補だったある日、ヒラリーはビル
とドライブに行った。ガソリンスタンドでガソリンを入れながら、
ビル 「もし君がガソリンスタンドの社長と結婚していたら社長夫人だった
ね」
ヒラリー 「あなは間違っている。私があの社長と結婚していたら、あの
社長が次期大統領になったわ」(笑)
↑ ↑
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よろしくお願いします!
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議員特別セミナー」。今日は、以下の二つの講演がありました。
■地方分権の進展と議会改革
講師:林宣嗣(関西学院大学経済学部教授)
■日本の教育の課題と展望
講師:藤田英典(国際基督教大学教授、東京大学名誉教授)
どちらも具体的な指摘があり、とても参考になりました。
内容については、後日、順次ご報告したいと思います。
昨日、区役所から緊急の呼び出し要請(依頼)があったので、セミナー
終了後、急ぎ東京に戻って、区役所へ。その後、夜も旧知の女性議員
仲間の集まりがあり、千葉から東京を横断という感じで忙しかったです。
さて、今日は、セミナー報告第1弾です。
■国際社会が求める日本の役割
講師:手嶋龍一(外交ジャーナリスト、作家、慶応義塾大学教授)
手嶋龍一さんは、2005年12月に(私の高校先輩の会社の講演会で)
お会いしたことがあります。
著書『ウルトラ・ダラー』も読みました。(非常に興味深い本です!)
今回の講演は、4月4日北朝鮮テポドン発射の誤報から、「官邸のEM
ネット」のセキュリティのお粗末さに言及。
また、「同盟国であっても、情報に同盟なし。精度のいい衛星を持って
情報をきちんととらえておくべき。日本独自のインテリジェンス(情報)
を持っていれば、イラク戦争に(アメリカの言い分のみで)即、加担する
ことにはならなかったかもしれない」とおっしゃっていました。
ミサイル発射の際、住民に避難勧告を出すのに、お上の指示、お上の
FAXが必要であると思いこんでいる地方自治体の姿勢が問題である。
お上を通じての速報を待ち、それを報せることのみに必死になっていた
日本の地方自治体の姿を見て愕然とした。
お上の紙を見なければ、避難勧告ができないのか?
速報は、マスコミが流す。住民の避難誘導にすべてを注ぐべき。伝達
ゲームが危機管理だと思いこんでいる日本。地方自治、地方分権は
そんなことではいけない!中央依存度が強い日本。
…本当にそう思います。
このほかにも、第44代アメリカ大統領バラク・オバマ誕生の裏話など、
興味深い話がたくさんありました。
また、「大統領就任演説の中で地方議員にも通じるもの」の紹介、今後
日本は何を目指すべきか?についての提案も参考になりました。
最後に、手嶋氏から聴いたヒラリー・クリントン氏の話をご紹介します。
夫のビル・クリントン氏が次期大統領候補だったある日、ヒラリーはビル
とドライブに行った。ガソリンスタンドでガソリンを入れながら、
ビル 「もし君がガソリンスタンドの社長と結婚していたら社長夫人だった
ね」
ヒラリー 「あなは間違っている。私があの社長と結婚していたら、あの
社長が次期大統領になったわ」(笑)
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