今日は「女性のための政治スクール」で、「日本製リゾートへの挑戦」
と題した講演を聴きました。
講師は星野リゾート代表取締役社長、星野佳路さん。
元々政治には無縁だったが、長野県で田中康夫知事となった時、観光を
考えろと言われ、委員になったことがきっかけで、少し関わるようになった。
◆「同和問題」関連の委員会会長となり、「機会均等推進委員会」と名前
を変えて、セクハラ問題にも取り組み活動した。
◆妻も仕事をしているので子育ては分担しながらおこなってきた。
◆1991年、、リゾート法ができ、観光産業は大きな転換期となった。
◆リゾート事業=「所有」「開発」「運営」+「金融」
日本は「金融」の3つが一緒になのが通常だったが、リゾート法以後はこれ
が分解した。星野リゾートは「運営」に特化した。→リゾート運営の達人に
なる!
◆現在全国14カ所で運営を任され、今月と来月であと4件増える。
◆旅館の数は減っている。国内観光よりも海外旅行に行く人が増えている
ため。(アクセスがよくなり、円高となった)→日本は「観光赤字大国」!
◆世界の観光大国=フランス、スペイン、アメリカ、中国、イタリア
◆フランスは人口6000万人、観光客(年間)8万2000人!地方が潤って
いる。
◆観光大国の条件
1国の知名度 2交通アクセス 3治安
↓
日本はこの3つすべてをクリアしているのに、なぜ観光産業が伸びないのか?
ということを、「供給側の問題」、「需要側の課題」、「100日の黒字と265日
の赤字」を踏まえ、具体的な策も話していただきました。
地方経済を支えるためには観光産業が大事!
「日本の観光をやばくする!」を謳い文句として取り組んでいる!
とても活気のある講演で、あっという間に時間が過ぎていきました。
観光産業は世田谷でも可能です!地域活性化にむけて
これからもがんばれ!という方、クリックよろしくお願いします!
↓ ↓
と題した講演を聴きました。
講師は星野リゾート代表取締役社長、星野佳路さん。
元々政治には無縁だったが、長野県で田中康夫知事となった時、観光を
考えろと言われ、委員になったことがきっかけで、少し関わるようになった。
◆「同和問題」関連の委員会会長となり、「機会均等推進委員会」と名前
を変えて、セクハラ問題にも取り組み活動した。
◆妻も仕事をしているので子育ては分担しながらおこなってきた。
◆1991年、、リゾート法ができ、観光産業は大きな転換期となった。
◆リゾート事業=「所有」「開発」「運営」+「金融」
日本は「金融」の3つが一緒になのが通常だったが、リゾート法以後はこれ
が分解した。星野リゾートは「運営」に特化した。→リゾート運営の達人に
なる!
◆現在全国14カ所で運営を任され、今月と来月であと4件増える。
◆旅館の数は減っている。国内観光よりも海外旅行に行く人が増えている
ため。(アクセスがよくなり、円高となった)→日本は「観光赤字大国」!
◆世界の観光大国=フランス、スペイン、アメリカ、中国、イタリア
◆フランスは人口6000万人、観光客(年間)8万2000人!地方が潤って
いる。
◆観光大国の条件
1国の知名度 2交通アクセス 3治安
↓
日本はこの3つすべてをクリアしているのに、なぜ観光産業が伸びないのか?
ということを、「供給側の問題」、「需要側の課題」、「100日の黒字と265日
の赤字」を踏まえ、具体的な策も話していただきました。
地方経済を支えるためには観光産業が大事!
「日本の観光をやばくする!」を謳い文句として取り組んでいる!
とても活気のある講演で、あっという間に時間が過ぎていきました。
観光産業は世田谷でも可能です!地域活性化にむけて
これからもがんばれ!という方、クリックよろしくお願いします!
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