12月26日 東京新聞
委員会報告で、この件、聞いた時も、「定員に満たないところばかりだ…」と
思いましたが、やはり新聞でもそのことが取り上げられていました。
ちまたでは、有名人で大変注目されている保坂のぶと世田谷区長なのに、
実際、区民の方々の関心はそれほどでもないのでしょうか?
私の周りには、「熊本前区長は一般区民には会ってくれなかった。それが、
保坂区長になったら会ってくれる。それだけでもすごいことだ」と、大変高く
評価する方もいらっしゃいます。
区長に直接会うことができ、直接、話すことができるチャンス!なのに、
どうして参加者はこんなに少ないのでしょう?
もし、内容が悪いわけではないとしたら、「1ヶ月~1ヶ月半前に締め切る
事前申し込みが必要」という制度のせい、かもしれません。
そんなに前々から予定を決めて申し込んでおかなければならない、となる
と、よほどのテーマを持っていない限り(何かの反対を訴えるなど)、ちょっと
面倒だなぁ…と感じるのが普通の感覚ではないかと思います。
せっかくの機会なのにもったいない。
区民のみなさん、保坂区長の車座集会、まだ続きます。
1月、2月の日程はこちら⇒http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00035605.html