9月16日の東京新聞の記事。
「自民党総裁選、5候補すべて世襲」
「国民不在」 「公共事業重視」 「派閥論理横行」 「古い体質 逆戻り」
なんかもう絶望的ですね…。
私は、いち国民として、ものすごく素朴な疑問を持っているのですが、
安倍元首相は、自ら 「もうできない!」「もうやだ!」と、首相の座を
投げ出したのではなかったですか?!
それがなんでまた?
言い方悪いですが、「どの面下げて」立候補できるのでしょうか?
ほんと、あきれ果てちゃいますよ。
今、日本は、外交防衛に問題が生じ、震災後の復興は遅々として進まず、
原発問題もブレまくっていい加減、そのうえ財政難…と、ものすごい国難にあり、
日本再生のため “真の改革” が求められています。
自民党にはとても改革は望めない。
民主党がダメだったことは周知の事実。
まさかこのままでいいはずはありません!
やはり、民主でもない、自民でもない、第三極に期待するしかない!!
心から、そう、思います。