世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

書き間違えやすい漢字 by けんたろさん → いつも参考になります!

2023年10月15日 | その他

雑学投稿の「けんたろ@kenlife202010」

さん。いつも「X」が参考になっています。

 

今回は「書き間違えやすい漢字」。

たしかに〜!!と思うものばかり。

 

 

皆さんは、いくつありましたか?

私は、日本語教師をしていたというのに、

恥ずかしながら3つありました。

 

① 弱冠・若干

「弱冠」は基本的に「年齢」を表す言葉と

して使います。一方、「若干」は「物の量

や程度などがあまり多くない」ことを表し

ます。どちらも「数字があまり大きくない」

ことをさしますが、その対象は異なるので

使いわけに注意しましょう。

  ⬇️

これは完全に間違って使っていました。

 

② 高・多寡

「多寡」は、「多いことと少ないこと」と

いう意味。

「たかをくくる」という言葉は 「程度を予

測したり、大したことはないだろうと甘く

見積もること」を指す慣用句ですが、

「たかをくくる」を漢字で表記する際に、

「多寡をくくる」は誤用。

正しくは「高をくくる」と表記し、「生産

高」、「取れ高」などに使われる時の「高」

と同様に、「数量、分量」という意味です。

   ⬇️

これは、間違ってはいませんでしたが、高

という漢字で書くとはしりませんでした。

いつもひらがなかカタカナで書いていまし

た。

 

③ 伸るか反るか・乗るか反るか

のるかそるかとは、成功するか失敗するか

結果はわからないが、運を天に任せて思い

っきりやる時に使う言葉。

主に勝負に出る時に用いる。「乗るか反る

か」と書くのは間違い。

    ⬇️

話す時は使うことがありますが、あまり書

いた記憶がないです。

なので「伸る」という漢字だったとは?!

と今更ながら驚いています。

 

けんたろ@kenlife202010さんのポスト、

勉強になります。

 

以下は関連ブログです。

いつも使っているあの言葉、略語だったんですね!(笑)〜by けんたろ@kenlife202010

「実は間違えている日本語」…あるあるですね。

 

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