@歴史は勝者の歴史。と言われるがこの著書「アメリカが隠しておきたい日本の歴史」著者はアメリカ人マックス・フォン・シュラー氏、でこれほど鮮明に「戦争の真実」と思われる内容を読んだことで少々恐ろしいと感じた。 日本は戦後、多くを語らない、残さないとしてきた国民で当時敵国であったロシア(日露)、アメリカ(第2次世界大戦)とも今は友好国となっているのが不思議なくらいだ。またベトナムも日本国民と同じように接していることに歴史は多くを教えてくれたと思う。ただ筆者は最後に「未だに大人になれない国」を悲しく思っている。
この書籍は日本後・英語併記で、外国人にも分かる(this is a book about lies of the war related Japanese history written in both Japanese and English as well)
- アメリカ人(元海兵隊・歴史研究家)が語る日本の歴史
- 『日本が20万人もの朝鮮人女性を強制的に性奴隷にした』
- ほとんどのアメリカの歴史学者はそれを公認しているかのように表現しています。が著者はそう思っていない。それは其の時代のアメリカ奴隷制度、女性の地位を見ても分かるように自国の不祥事はすべて隠しているだけ。アメリカ軍人に限らず過去の戦争では慰安婦問題はあり日韓関係のような露骨な表現をしていないだけだ。
- 『日本は攻撃的な国だったのか』
- 日本の日露戦争、第1次世界大戦、第2次世界大戦でも自国を守る為の自衛が優先しており、日露戦争ではロシアの朝鮮半島進出が間違いなく次に狙う国に日本侵略があったこと、第2次では日本に圧力をかけたアメリカ等が日本への物資輸送を遮断し、独立無縁で殲滅することが読めたからである。戦後、アメリカの目的は日本が永遠に罪の意識を持たせ、アメリカ国民に戦争の嘘を教え、日本が行った残虐行為を覆い隠すことだった。
- 日本では武士と武士との戦いをするが一般庶民との戦いは歴史的に無く、ヨーロッパ諸国のアジア諸国植民地侵略およびアメリカのフィリッピン植民地侵略とは戦争内容が違う。日本も当時朝鮮や台湾を併合し満州国を造ったがそれはヨーロッパの植民地に因る占拠(数百万人の現地人を殺害している)自分たちの利益になることを目的としており、自分たちが何もそこに悪い要因があることについて一切批判もなく、隠し通している。
- 日本人はお互いに譲り合い、自分に非がある場合は譲渡する文化を持っている、たとえ自分に非がなくとも円満な関係を維持しようと謝罪する国民である。これは外国では通じない、ましてや隣国では逆効果となっているのが現状。
- アメリカ軍隊は空襲で日本人を絶滅させようとしていた人もあり、民族差別の強い、暴力的な国であることは否めない。
- 日本の軍事強化を図った理由はペリー来航からでアジア諸国の植民地化を知っており、独立国として存在を守る為だった。
- 日本は台湾と朝鮮を合併し連合国家を造り、住民の為インフラを整備、発展させた。(欧米の植民地化の目的は利益を搾り取る為)
- 日独伊同盟でも東條秀樹はヒットラーやムッソーリーニとあったことがなく、協力したのは少なくその一つはシンガポールで捕虜になっていたインド兵を集めてインド国民軍を支援したこと。
- 日本は約2万人のユダヤ人に日本入国許可を与え、命を救った
- 日米開戦の真実、それはアメリカが日本の平和的な提案をことごとく拒否し、アメリカを攻撃せざるを得ないように仕向けた。よってアメリカは事前に真珠湾攻撃を知っていた。その当時の陸軍長官スティムソンは日本を信用できないとして3年半の戦争に突入した。
- 『日本軍は本当に残虐だったのか』
- 戦争はどの国の軍隊でも酷い行為は行われた「It was just a few bad apples」(傷んだリンゴは、少しはある)とアメリカは言う。これは自国の残虐なことを隠し、他国の所為にすることの意味も含む
- 日本軍は規律を守り、統制がとれており、一般人に対して規律ある態度で接していた、しかしアメリカ軍は規制を守らず統制がとれず、一部はレイプや強盗は当たり前だった。がアメリカ人は、残虐行為は絶対に認めてはおらず、日本兵を非難し続けます。
- イラクでも同じような残虐行為があり、米兵は女性をレイプ、ゲームのように子供を殺害していた。それはアメリカ人が傲慢で自己中心的だからだ。
- 実際沖縄開戦では日常的にそういった行為は多数発生しており、1日40件もあった。悲惨だったのは大森にあった産科病院でのレイプと赤ちゃんを含めた殺害事件だった。
- アメリカが行った大規模な空襲は日本人の大虐殺に他なく、たとえ赤十字のマークがある病院でも船でも攻撃した。
- 南京事件でも中国国民党の部隊では部隊長は兵士の給与を着服して同胞の兵士でもレイプ、強盗、殺人を働いた。
- アメリカのフィリッピン征服は酷い残虐で百万人の現地人が殺害され、性的暴行を加え、村民のなかから10歳以上の男子を全員射殺した事件もある。
- 大東亜共栄圏で日本はタイ、ビルマ、インドネシアにてそれぞれ軍隊をつくったが本国以外での戦いには参加させなかった。
- 『日韓関係はなぜ修復できないのか』
- トラブルの原因は常に韓国にある、日本人は韓国人に対して憎悪とい言うほどの悪い感情はもっていないが、苛立っている。というのは、韓国人は日本人に対して強い憎悪の念を抱いているから。
- 原因は1392年からの季氏朝鮮の身分制度(両班、貴族、医者、技術者、農民、さらに、白丁、売春、一番下は、奴隷で4割から5割の人口)全て世襲制で上の者が全てであり、全てが賄賂次第の社会制度だった為、下の者、金のない者は抵抗、反抗できない構図になっていた。
- 『大東亜共栄圏で日本がしたこと』
- 1910年日本の併合でまずハングルを交付したが両班の反対で(中国に劣るという理由)普及できず、当時の文字認識はほとんど無かった。(当時アメリカは40%、日本は80%の人口が文字認識していた)当時の韓国の平均寿命は男性が24歳、女性26歳。日本は50歳。
- 朝鮮ではゴミも糞尿も通りに捨てられたままで悪臭を放つひどい環境で危険な風土病が蔓延していたので最初日本は上下水道の環境整備に力をいれた。
- 『日清戦争』
1894年李氏朝鮮は清国に軍隊派遣を要請、日本との間で日清戦争が起こった。清国は最新の軍艦を持っていたが訓練不足と統率できず日本に完敗。日本は勝利したが遼東半島を清国に返還するよう
- ロシア、ドイツ、フランスは日本に勧告した。その後すぐにロシアが海軍基地を半島に置く。当時アメリカ含め西洋人は自国の武力で植民地化した帝国の事実を無視し日本になすりつけた。
- 李氏朝鮮は日本とロシアの争いをさせ独立国としての動きをしなかった、但し金玉均は一部の両班と組み独立党を組み近代化を図ったが、朝鮮が清軍を支援した為失敗した。
- 『日露戦争と併合の真実』
- 原因はロシアによる朝鮮への侵略。秘密裏に海軍基地を釜山市近くに作り、日本はそれを容認できず日露戦争が勃発。結果日本が勝利、1922年朝鮮を併合した。
- 西洋ではこの併合で日本は残虐行為をしたと言っているが英国人調査研究員が実際そのようなことはなかったと証言、記事にされた
- 李氏朝鮮は国家運営で日本人顧問を任命、近代化を図った、が朝鮮は諸外国への勉強の為の派遣をしなかった為、日本は朝鮮人に体験を積ませた技術向上に努力した。特に公共事業、医療・衛生、社会・慈善、産業奨励、教育に力をいれ近代化させた。法律も腐敗しており多額の賄賂を渡す人物に有利なっており、日本の法律、裁判制度を採用。
- 1909年朝鮮に高等法院1カ所、覆審法院3カ所、地方法院8カ所、地方法院支庁9カ所、出張所80カ所を設けた。1925年にはそれぞれ大きく拡大し、教育も徹底され、腐敗、賄賂も減った。
- 警察制度も金持ちや権力者の利益優先で腐敗しており1894年に警察の養成学校をつくり、1909年には日本人36人、朝鮮人11の警部、日本人156人、朝鮮人102人の巡査部長、日本人1,924人、朝鮮人57の通訳官、日本人医師63人がいた。また日本人2,369人と朝鮮人4,392人の憲兵が499カ所に配備。
- 1922年には日本人1,161人、朝鮮人422人の警察官僚、日本人11,028人、朝鮮人8,160人の警察官がいた。日本人の警察官が朝鮮人を拷問して殺したという話はなく全くの神話だと言う。
- 税金においても王室と国、役人で多くの不正と乱用があり貨幣を鋳造する権利は最も賄賂を払った者に与えられていた。
- 教育に関しては、日本は女性の為の学校も設立、その他商業、工業、農業の学校も大倉男爵が資金を提供し設立した。公立の学校も初めて日本が協力し日本人と同じ学校で学ばせた。
- 当時医療は祈祷師や呪術師が民間医療をしており医学を学んだ医者はおらず、日本政府は病院を建設、赤痢、ジフテリア、腸チフス、コレラからの病気を撲滅するよう努力した。
- 農業においても土地の所有者は不明確で農業技術も低劣だった。そこに朝鮮殖産銀行を設立して農民が土地を購入、農機具を購入できる貸付制度をつくった。
- 『日本が朝鮮のインフラを整えた』
- 日本は朝鮮を近代化する為に全国に工場やダムを建設、電力供給で大都市に発展させた
- 日本の統治下で1919年一度暴動が起きたがその後は起きておらず、統治下前には数十万人の死者が出るのは当たり前だった
- 1948年、李承晩大統領は韓国全土の暴動において済州島だけで6万を殺害した
- 日本の統治下で朝鮮にいたの日本軍は1万人
- 実際朝鮮人の抗日組織は上海に100名程度いたが、その後、パククネ大統領はその兵士等に日本は謝罪しろと 言ったという。
- 日本の統治下で朝鮮の人口は1910年の13,128,780人から1942年の25,525,409人に伸びた
- 李氏朝鮮の李垠皇太子は日本陸軍の中将になって軍を指揮した
- 『韓国人の被害者意識』
- 韓国人は第二次世界大戦で辛い経験をしたのは韓国人だと日本人を名指しして主張する、結局韓国人がもつ、とてつもない劣等感・優越感がそれに当たると言う。
- 韓国が世界の中心、宇宙の中で一番素晴らしいと力説し、世界の文明も発明も何もかも韓国が起源だと言う。それを理由になんでもかんでも歴史的背景から自国の優位性を主張し、被害者意識からお金を要求する。
- 『慰安婦問題を検証する』
- 韓国人の話では、「日本軍が朝鮮全域の村々で泣き叫ぶ家族の元から20万人の女性を無理やり拉致した。そして軍専用の売春宿に強制連行し、1日に40人者男たちとセックスを強要された」と言う。「それに従わない場合、釘が飛び出した板の上に裸のまま転がされ死ぬまでされた。他の女性は日本兵にその肉を食べるように強要された。」と言う。
- これは完全なファンタジーで日本の陸軍部隊は村に侵入していないし、実際多くの朝鮮人の警察が守っていた。
- 日本でも朝鮮でも貧困が原因で娘を売ることがあったが、女性の意思であり、違法行為は警察が取り締まっていた。
- 日本の施設の慰安婦は給与もとても良く、休暇もあり、普通に日本兵と付き合うこともでき、日本軍人より高給だったとある。慰安婦は一般広告宣伝で集めたもので強制連行はない。
- 韓国での慰安婦は裏口でお金をもらい虐待などなかった。
- 『米兵と韓国人売春婦』
- 1977年韓国に慰安所が韓国南西の群山米空軍基地近く「Silvertown」にあり米兵の為の施設で警備がつき売春を斡旋していた事実がある。
- 現在アメリカにおける人身売買された外国人女性の24%は韓国から来ている事実もある。
- ハワイにも「ホテルストリート」(3分の男:lubed, screwed and tattooed)慰安婦施設があり、米軍、ハワイ政府、警察が協力した。この時売春婦は1日100人と相手をした。
- 『日本は朝鮮の文化を破壊したのか』
- 日本がハングルを復活させ、啓蒙努力もし、同時に日本語も学んだ
- 日本が朝鮮人に日本語の名前を使えと強要したという説、これも全く事実無根で自由意志だった。だが朝鮮人は日本語の名前のお店名(さくら、東京、大阪、京都)とかを好んで利用している。
- 『愛国無罪の暴走』
- 韓国では愛国主義(儒教)が強く、無二に戦争の立場を話さない方が良い、場合によっては暴行、犯行になる場合がある。
- 世界から見ると韓国は反日感情がヒステリックのレベルに達しており見苦し。日本にとっても迷惑で、韓国にとっても経済、観光にも影響しており、日本での韓国料理の人気はいまや下火。
- 『韓国における反日教育』
- 韓国の教育は日本に対する憎しみと大東亜戦争でのコリアの役割を美化して教えていることは、イデオロギーの為に嘘を教えている。 日本に対しての嫉妬心が最近の神社の爆弾事件をつくり、日本の図書館の図書を改ざんする行為などに発展していることは寂しい。
- 『韓国はベトナムに学べ』
- ベトナム人は韓国のような反米的な姿勢や嘘の話はない。
- 日本は35年の併合時代に朝鮮に莫大な投資(工業、病院、製鉄所、ダム、高速道路等)をしたにもかかわらず、韓国人は嫉妬や妬みをいつまでも続ける国民である。韓国は日本に感謝の意を示すどころか謝罪し、金銭を要求する国になってしまった。
- ベトナム戦争で韓国は32万人の軍隊を送り、韓国人によるレイプなど慰安婦問題行為も多くあると証言しており、自国の過ちを隠し、嘘をばらまいているのは恥だと言う。
- 『思い違い』
- 日本人は調和ということが好きで、そこから遠慮と言う行為がある、これらの概念はアメリカ人は理解できないことです。
- 日本は戦後71年平和を守り、戦争をしていません。
- アメリカが日本を守るのはアメリカの国益になるからで日本が再び強い独立国にならないようにすること、それに米軍を世界中に派遣する為だ。
- 竹島は昭和28年6月時点では島根県の行政区であったものが韓国の上陸、日本の漁船も拿捕され、死者も出た。その後韓国は日本に犯罪者の釈放を要求している。
- 「他国の人の考えは日本人が考えていることと違うことを悟らなくてはならない、日本人は優しすぎる。相手のメンツを考えること、そこに付け入る間を与えることは危険だということを。」
- 「慰安婦問題で韓国は執拗に日本の謝罪を強要し、お金を請求しているが、いくら補償金を積んでも韓国人は満足しないでしょうと言う。それは日本が韓国の従属国になること以外ないと韓国人は考えているから。あまりにも自分たちの利益(地位、立場)のために感情的になり過ぎています。」
- 韓国人はアメリカ大使を殺害、また伊藤博文もハルビンで朝鮮人に暗殺されましたが、日本人は大使を殺したことはない。
- 「長年にわたり韓国政府がこの反日感情の火を煽り続けたことで制御不可能の怪物を育ててしまいました。その原因は韓国政府がその失策から韓国人の目をそらすために反日を利用しすぎたことでした。」
- 「日本は韓国の国民に同情し、生活向上のため尽力をした国です。戦争が経験したどの国でも厳しい時期がありましたが、反日教育や世界中に慰安婦像を設置することは韓国人に不利になります。それまで受けた教育が嘘の塊だから、反論が出てくる可能性があります。」
- 「2003年ブッシュ米国大統領は戦線布告をしないでイラクを空爆、最後には核も持たない国を全滅させたことは、日本の真珠湾攻撃とどのように違うのでしょうか?」
- 『未だにくすぶる南北戦争』
- きっかけは北軍の侵略であり、奴隷解放ではなかった。奴隷開放はその2年後に出てきた産物だ。62万人もの戦死者を出したのはこの北部の交渉拒否から始まっている。
- 『朝鮮戦争』
- 1945年8月9日にソ連による満州への攻撃が開始、18日にはソ連は朝鮮半島の北部を占領、侵攻は38度線で止まった。
- 1945年終わりには朝鮮半島には日本人は一人もいなくなり38度線をもって朝鮮はソ連、アメリカの属国になりました。「当時李大統領が多くの自国民の韓国人を殺害したので、その難民が日本にきたが、これは労働者として日本に強制連行されたというのは韓国人の嘘だ。」
- 1950年北朝鮮が大規模な攻撃を開始、北朝鮮戦車150台、戦闘機130機、韓国は戦車が1台もなく飛行機は練習機のみで3分の1は軍服もなく韓国兵は日本軍が残した倉庫の武器を使用した。
- 1955年まで戦闘は続き、1970年に入っても北朝鮮は特殊部隊を韓国に送り込み民間人を殺しまくるという事件があった。
- 『韓国人は何を目指すのか』
- 「外国人は韓国人の止むことのない反日主張にうんざりしており、真実が逆に問われるように韓国人の嘘がばれて来ています。」
- 「韓国人たちは自分たちの短所を日本の所為にするのをやめるべきです。終戦から70年も経っているのになぜ大国になれないのでしょうか。」
- 『朝鮮が劇的に豊かになった時代』著者アレン・アイルランド
- 日本お朝鮮併合時代だったと真実が書かれている
- 『A low-trust society”The Korea Herald” 2011-August 2nd』では韓国人の嘘の問題について「現在の韓国社会の一番の問題は、嘘をつくこと、絶えず嘘をつき続けることだ」と率直に書いています。