@映画での教訓は「諦めずいつまでも希望を持ち続けること」だった。終身刑と刑務所の悪漢所長で仮釈放も一切望めないと20年かけ脱獄するノンフィクション映画だ。コツコツ気長に穴を掘り脱獄する、それは諦めないことで成就する。
人生は周りによってどん底に落とされる事だってある。そんな時の心境はこの映画で観るアンディーの覚悟と行動は凄く、参考になるだろう。
『ショーシャンクの空に』
アンディーは妻と妻の愛人を殺害した罪で、実際は無実無根、終身刑を言い渡され囚獄。元銀行員ということで刑務所内外での税務申告など金にまつわる相談を受けるようになるリ、ある時から所長の所得隠しにも誘導される。ある日新たな囚獄人が妻と愛人を殺害した犯人が別の刑務所にいたことを知り所長に再調査を願ったが無視され、所得隠しの話をした途端、独房に囚獄され、新たな囚獄人は脱走したという容疑で射殺された。1966年アンディーは20年かけて穴を掘り、460mの下水を通り脱獄、不正から横取りした37万ドルを入手した。悪行を重ねた所長は自殺、主任は逮捕され投獄された。その後一番の仲間のレッドは40年の囚獄生活から釈放、アンディーと合流する。
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