どうなんでしょうか、なんとなくこれで終了の様な終わりかたの第六章でしたが・・・
前作「織田同志会 織田征仁 第五章」で、佐藤藍子をストーカーしてた男を捕らえて私刑に・・・
しかし、その鬼畜な男は女を見つけるとモノにしないと気が済まない変態であったが、実は堀田眞三さん演じる虎松一家の親分の実子だったもんだから
前作「織田同志会 織田征仁 第五章」で、佐藤藍子をストーカーしてた男を捕らえて私刑に・・・
しかし、その鬼畜な男は女を見つけるとモノにしないと気が済まない変態であったが、実は堀田眞三さん演じる虎松一家の親分の実子だったもんだから
虎松親分は息子をかたわにした織田同志会との戦争に入っていくとこで終わっていて
これには松田優演じる堂本が後ろで糸をひいていたんですね
毎回っても、「CONFLICT外伝 織田征仁」から続いてるオープニングの彼を取り巻く女とのムーディな映像の女が、今作に限り
なんと佐藤藍子さん
もうこのオープニングからして、わたしにはこの第六弾でこのシリーズもこれで終了かなって思って見てました。
堂本が完全に黒幕でしたねぇ、でも彼の思惑は完遂しません
っていうのも、虎松一家の組員というか親に忖度したカシラを演じてる水元秀二郎が織田同志会にカチコミかけたりするんですが
織田征仁も、またなぜか虎松親分も動じる気配がないんですね
逆に戦争だって、虎松一家に加勢が全国から加わるし
三島の火野正平親分が浮き足立つくらいでして
また中華街の女ボスまで資金提供を織田に申し出る始末なんですが
織田自体は全く動じません
逆に今はカシラ代理の青木玄徳の方がいきりたったりする始末ですが
そうだ刑事の大鶴義丹が堂本とツルん出ることを問い詰めにやってきたときに
”嘘だったら目玉くり抜くぞ“って捨て台詞吐いた時に
なんとCONFLICT外伝で目玉くりぬかれ、今では織田の傘下にいる館昌美さんが
眼帯取って“痛えんだよこれが”っていうのには
ニンマリさせられた
っていうかこれもまた最終回っぽいって感じてしまうんですよね
で再び鬼畜にさらわれる佐藤藍子さんですが
実は佐藤藍子さんと織田征仁との出会いもこの回で語られてるんですよね
これもまた自分的にはもう終わりかな・・・って
佐藤さん救出に向かうんですが、織田には織田組幹部の影がいたんですね
そしてその影によって、息子の悪行を知る虎松親分
織田征仁のポン刀でのアクションシーンが今作では薄目ですが
まんまと現場から逃げおおせた堂本もついに・・・
これでもう横浜に敵対する、組織も無くなって
2020年製作、日本Vシネマ、アドヴァンス作品
藤原健一監督作品
出演:的場浩司、萩野崇、青木玄徳、品川拓哉、舘昌美、脇知弘、佐田正樹、川本淳市 、宮川浩明、宮本大誠、水沢有美、彩川ひなの、上西雄大、高士幸也、水元秀二郎、安藤ヒロキオ、堀田眞三、佐藤藍子、山本圭壱、大鶴義丹、松田優、火野正平
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cf/3241b6e16ce4b15110fc5ed4054fdc75.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cf/3241b6e16ce4b15110fc5ed4054fdc75.jpg)