<REXシーサイドオープン ３R・QF>

こんにちは！柴田圭です。
今日は愛知大学時代の先輩で現在大阪在住の内田さんが応援に駆けつけてくれました

結果としては、３回戦６-７６-３６-３、準々決勝６-７２-６で第２シードでしたがベスト８で負けてしまいました
ブログが書けるぐらいには回復したので、更新します


今日は体の気だるさはあまり感じなかったのでイケるかなって思ったんですが、試合が始まってみるとすぐに脚が重くなって体に力が入らなくなっって息切れが
心臓病の悟空かい！って感じです。
相手との相性もかなり悪く１stセットを死に物狂いで取りに行ったのですがタイブレークで落としてしまい、精神的に厳し過ぎる・・・

でも内田さんにこんなパフォーマンスしか見せれない上に負け試合を見せたくない！
せめて勝ちたいその気持ちで踏ん張れた


準々決勝はスタートからそうとう気合を入れて飛ばしましたが、３ゲーム目で沈没
「脚力が死んだら腕力で、腕力が死んだら体力で、体力が尽きたら気力で」
そうやってこれまで戦って来ました。
たぶん僕のテニスの１番の長所を挙げるとしたら、折れない精神と気持ちの粘り強さだと思う。
でも今日は琵琶湖で伊奈に負けた時同様、気力の向こう側まで行ってしまった・・・
最後は気力もなくなって、あまり覚えてません。



そんなコンディションの中でも内田さんが来てくれたお陰で３回戦勝てたと思うし、昨日の２回戦も勝ったら応援に来てくれると言ってくれていたのが精神的なひと押しになったのは確実です。

さらに今日は問題児のガットが２本目も切れ、３本目も結構使ったので大会会場のクラブに即張りをお願いすると、やっていませんと断られ・・
クールダウンする間もなく梅田にあるウィンザーさんに
その時も僕が用意する時間を少しでも作るため内田さんが電話で即張りの了承を得てくれて、少しでもストレッチや休養の時間を作るために運転もしてくれました！

梅田でも僕の為にずっと動いてくれて、試合時間ジャストに会場に戻ることが出来ました
試合中にガット切れたので、内田さんがいなかったら間に合わなかったかラケットが無くなっていました。
本当に感謝してもし切れないです。

だからこそ準々決勝は何が何でも勝ちたかった！
試合で負けることは普段から悔しく思うことはないのですが、この結果が現実が悔しい！

でもコートで表現で来たことが僕の実力です。
少しでも早く体調を回復させてもっともっと高いレベルのテニスと強いフィジカルを身に付けて行きます



今日は歩くのもままならなかったので、大阪でもう１泊して帰ることにしました。

内田さん！今日は本当にありがとうございました
また内田さんに会いに大阪来ますのでまた応援よろしくお願いします

そしていつも応援してくれている皆さん、なかなか勝てず歯がゆい思いをさせていると思いますが応援ありがとうございます
テニス自体は少しずつ良くなってきているので、これからの連戦１勝でも多く出来るようにトライしていきます

内田さん以外の大学時代の先輩達もブログを見て応援してくれているので、愛知の試合でも観に来てもらえるように頑張りたいです！

最後に今日応援に来てくれた内田さんと