ゾ～ン

こんにちは！柴田圭です。
お昼にワオワオでウォズニアッキvsリーを見てましたが
凄まじい戦いでした！

ウォズニアッキの粘り強さもリーの攻撃と根性も凄かった！
そしてテニスの試合では珍しいキープが出来ない展開。
でもこういうことってあるんですよね～

僕は試合中にセカンドサーブの入りが悪くなって
考え出した途端…
セカンドサーブ〓ダブルフォルトという経験があります。

セカンドサーブになると不穏な雰囲気の中
「まずは入れにいこう」とか「今度は振り切ろう」等々。
ただ自信を失っている状態で振り切ろうとしても
瞬間に鈍ったり、力んでバランス崩れたり。
こういう流れの中で入れにいっても入らないんですよねー
これがまた！

相手のいる事なのに想像しながら読んでいる人を含めて
もう対戦相手は完全に視界から消えてる。
言い切っちゃいましたっ。
こんな状態じゃ今度はサーブが入ってもポイントが取れない。
対〓自分、対〓相手と明らかに容量オーバー…
そして完全な負のスパイラル。

同じような経験された方多いんじゃないですか？

僕の場合、
こういう時はスポット的な見方はしず
セカンドサーブを打って入るイメージってありますよね？
そのイメージだけ持って打ちます！
常にうまく行くイメージを持つようにしています。

テニスはメンタルスポーツと言いますが
メンタルってひと単語では表せない程奥が深いです。
人それぞれ自分に合った考え方があると思うので
自分に合ったメンタルの持ち方を見つけていきたいですよね！