こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は前半は燦萄と話をしていましたが、30分前に集合して練習していた3人は、その間に太一キャプテンが良い感じで球出しをしていました。
その中で、バックの高い打点の技術も1つ教えました。
その後はまた1面を使った練習。
毎日同じ事を書いている気もしますが、テニスは真ん中寄りのコースの使い方がとても大切です。
安全にしっかりしたショットでラリーをして、チャンスやカウンターで集中力を高めてコースを狙う事でメリハリが出ます。
太一と燦萄は常に際どいコースを狙い過ぎでミスが多く、勇人は状況関係なく好き勝手に配球する事が多いので、もう少しみんな状況に合わせたコースとショットの選択をして行けると面白くなります。
慶はゲームセンスは良いのでそう言った部分はあまり感じませんが、自分が攻撃や難しいショットなど、アクションを起こしたり起こされたりした時に、入れる事への集中力が逆に下がりミスが増えるのでそこを集中力を上げて行けたら今年の14歳以下の台風の目になると思います。
ただそこが出来てない選手には難しいんですけどね。笑
みんな、少し変わったら驚くほど結果が変わるぐらい良いテニスをしているので、掴んで欲しいです。
特に燦萄と太一は自分から早くラリーを終わらせようとしてアクションを起こしてミスをし過ぎるし精神的な余裕がなくなるので、しっかりとじっくりとラリー出来るようになって欲しいです。