こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は春日丘の練習試合でした!
今日はツクルの4人も入れてもらって、雨でお昼までしか出来ませんでしたが、久しぶりにツクルの子の試合も見た気がします。
まず春日丘の選手たちですが、やっぱり試合が上手く成り立ってない子が多いですね。笑
話を聞いても自分のことばかりで相手のことはほとんどなく、相手のデータと自分がそこに対してどう戦った、などの話がぜんぜんないんですよね〜
自分のフォアが入らなくて、とか、球が浅くなって、とか、ミスが多くて、とか、そういう話ばかりなので。
そんなの気付いたなら試合中に作戦変えて修正しろよ!と思う部分です。
まずは勝ちたいなら"触ること、入れること"が最優先です。
触るためには予測と相手がエースを取れないショットを分析して返球する事が大切で、
それが出来て初めてチャンスが来た時に攻撃する機会が生まれます。
その相手の打球を触る、という行程が唯一ないのがサーブでサーブは無条件に攻めれるので、僕はサーブはとにかく球種に関わらず強く打つ事、コースを突く事をアドバイスしています。
サーブから先は、常に触ることから入り打って入れる事がポイントを取る絶対条件になります。
そこを重要視して最優先事項にしたら、みんなもっと勝てるのですが、勝つ事より優先する何かがあるのでしょうね。笑
ツクルの子たちはずっとやって来たのもあり、少しずつメリハリが付いて来ていると思います。
太一や勇人も結構上手くセンターを使いながらそこから左右のコースの使い分けを入れていたのでリスクが少ない分、ストロークに余裕があったと思います。
慶はやはり競ったり少しプレッシャーのかかった時に集中力が落ちていて、先日の練習試合も競った試合を落とし、今日もシーソーゲームからマッチポイントを落としタイブレークで負けていたので、課題はそこですね〜
この春は、明後日、3/28.31、4/1と3日間春の春日丘デイキャンプを名古屋グリーンテニスクラブさんで行いますので、この3日間は徹底的に確率の考え方と試合の仕方を叩き込もうと思っています。
また前回同様にクラブさんの了承さえもらって頂けましたらオープンに参加受け入れの方行っていますので、ご希望の選手がいましたら春日丘顧問、柴田一平までご連絡下さい。
柴田一平
shibata @haruhigaoka.ed.jp
*僕の方へご連絡頂いても大丈夫です。