こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は勇人の朝日杯小学生高学年の部の予選でした。
僕は春日丘の団体戦後、新しく取り組み始める内容の練習がいくつかあったので、春日丘のコーチへ行ってから予選決勝を見に行きました。
予選決勝は相手選手が強い子で強力なスピンショットで押されて0-2となり、そこかゆっくり粘ってラリーをペースダウンさせて(意図的かは分からないですが。笑)、ノーアドも取り2-2の40-40で再びノーアドに。
相手選手も少しミスが増えて気持ち良く出来なくなっている雰囲気だったのでこのノーアドで試合が決まるかもな、と思って注目して見ていましたが、
粘って粘って、少し走らされたショットを一か八かのどフラットをネット中段に打込み、2-3、そこからは良い集中状態を作れず、逆に相手選手は集中したアグレッシブな良いプレーが戻り勝負アリでした。
最近出ていませんでしたが、また早くポイントを終わらせたい逃げの一か八かショットが勝負の分かれ目の大切なポイントで出てしまいましたねー。
逃げの一か八かは希望100%に近い確率で入らないですからね〜
勇人はここが大切というところでこの必殺技を繰り出して来ますが(笑)、言い換えればキーとなる大切なポイントは分かっている、感じている、ということでもあると思います。
これからその逃げたくなるようなそのポイントでどのような気持ち作りとプレーをするか、で大きく試合結果は変わると思うので、これからそのプレッシャーのかかった場面での気持ち作りをガンバですねっ!
強さと弱さは紙一重の表裏一体だと思うので、今の弱さを明日の強さに!して行きたいですね!
最後に勝つのは人間が強い選手ですから!
勇人ならなれると思います。
朝日杯は本戦がなくなってしまいましたが、大会は次から次へとあるので、みんか次へ向けてガンバって行こうっ!!