こんにちは!柴田圭ですっ。
RSKまで含めて夏の大会を経て、やはり視点がみんな自分に向きすぎてるな、という印象が強いので視点を相手に向けるメニューを考えて今日やってみました。
メニューの内容はシンプルで、相手が打つ時にどちらに来るか"クロス"、"ストレート"、"逆クロス"、"前"など何でも良いのですが、口に出して言います。
スプリットステップの時に言う感じですね。
そうする事で自分の打ち方や打ったショットを見るのではなく、相手を見るようになりますからねー。
これは見てる方もなかなか面白かった。
最初はぜんぜんコースが当たらず、笑
途中から燦萄と太一はけっこうコツを掴んで良い感じでしたが、慶はテキトーに言ってるでしょ?ぐらい当たらないし、勇人も打った後ボール見ながら相手を見ないでクロスかストレートか適当に口で言ってるだけでしょ!みたいな感じで自分てクロス!って言いながら逆へ走って行ったりして面白かったです。笑笑
まだまだ修行ですね!笑
でも打った後に次のショットの予想をする事が試合では当然ですし大切なので、その感覚を練習の中でみんなで楽しみながら身に付けて行けるのは良いと思うので、2週間後には朝日杯の予選がありますし、これからこの練習をして行こうと思います。