こんにちは!柴田圭ですっ。
いま長編韓国ドラマを見ていて主人公の恋人が不治の病になり余命数ヶ月で麻痺が徐々に進行している、という状態で
彼は彼女のために一方的に別れを切り出し、家に籠り一切の連絡を絶ってしまうのですが、それをうやむやしながら見ています。笑
ここのまま会わずに彼がこの世を去ったら、きっと彼女はずっと自分の出来た事を後悔し、気持ちがその失われた時間や最期一緒に入れなかった事へ縛られてしまうのではないかな、と思う。
優しさで突き離したのだけど、相手の想いが強ければ強いほど、最終的にそこへ縛ってしまって、本当の優しさではないと僕には思えて。
最後まで一緒にいる中で少しでも多くの時間を共有して想い出を作りながら、別れへの気持ちの準備をして行く方が、旅立った後に次へ向かえるのではないかと思う。
何が正解かは分からないし、きっと色々な優しさがあるからどれも優しさだと思うのだけど、本当にムズムズしながら見ています。笑
長編だから長いんですよね、そういう部分も!笑
でも当事者、家族や友人など周りの人たちの身になって色々な視点や気持ちを想像しながら、見ていると自分の我慢強さのなさなど色々な部分に気付かされます。
当事者にしか分からないものだからこそ、僕が意見する事ではないですしドラマの世界の事ですが、何だかたくさん考えながら見ているドラマです。
う〜それにしてもムズムズする〜。笑
主人公がこれだけ色々と苦しんでバッドエンドはないよね??
なんとしてもハッピーエンドが見たい!
と願いを込めながら年末年始とのんびりしながら気持ちはのんびりならない状態で夜は韓ドラ見て過ごしています。笑
何やってんだ、って感じですよね。笑
でも何が何でも、ハッピーエンド、お願いしますっ!