こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は午前に春日丘へ行ってから燦萄のウィンターの準々決勝以降と春日丘の女の子達の18歳以下のシングルス会場の志段味会場へ行って来ました。
春日丘の女の子たちはガンバっていましたが、2回戦の壁が高く力差で負けてしまった試合が多かったです。
燦萄は準々決勝は昨日の練習がそのまま、いえ、それ以上のかなり良いフォアハンドを安定して打てていて、12歳以下の頃の自分のプレーを試合の中で思い出して行っているよいな試合でした。
昨日に引き続きリターンダッシュも混ぜながらネットプレーへも積極的に出ていて良い内容で昨日とは別人のプレーでした。
準決勝は準々決勝で浅い返球でアプローチ出来ていなくて相手選手を楽に粘らせていたシーンもけっこうあったので"甘い返球はガンガンネットへ行こう"とアドバイスして送り出したら、ベースライン後方から強打してネットへ走って行ったりトンチンカンな事をしていて、フォアもスピン量が減って手打ちになってミスが増え、集中できず内容は競りましたがゲームポイントでいただけないミスを連発して2-6でした。
相手選手が粘り強くパスが良かったので、その相手に対して凡ミスを増やして悪いネットへの出方をしてしまったのでこのスコアも結果も今の燦萄の実力だと思います。
3位決定戦は予定があって見ずに帰りましたがかなりしっかり打てる選手に6-0と書いてあったので良いプレーが出来たのかな??
昨日はぜんぜんゆっくりスピンをかけて入れるしか出来なかったフォアがフルスイングでしっかり打てるようになったので、昨日は試合後に練習をやって本当に良かったです!
高校に入る段階で良い状態にする、というのが今の燦萄の方向性なので、今回は結果は全く意識していませんでしたが、思ったよりも良く、試合の中で良いステップアップをして行けたので、燦萄にとってとても良い大会になったと思います。
またこれから今回の良くなって来たプレーに肉付けをして来年のインターハイ予選には輝きを放てるようにしてあげたいです。