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写真を撮るのが下手です。
仕事先で、記録として撮るのですが
いつも同じ場面しかとれないし
更に、ブレたり、切れたりが多くて・・・
先日、ユニコム主催の「第2回目エンディングノート担当者養成講座」をしました。
18名の参加です。
6時間半のセミナーなので途中に何回か休憩があります。
その時の皆さんの様子です。
トイレ、や喫煙タイムだけでなく
教室後方に、ユニコムから出版されている本が展示されているのを
熱心にみられているところです。
葬儀社さんの特徴ですが
休み時間に携帯電話をしている人もたくさんいます。
エンディングノートにはいろいろな項目がありますが
葬儀の項目もあります。
今なら、多くの方がエンディングノートに
家族葬希望と書くでしょうね。
本人の意志が家族葬なら、家族はそうしてあげたい!と考えます。
葬儀を行う意味や、もたらす効果を知らないまま
その選択をするのは、どうなのかしら?
葬儀は何の為にするの?
家族葬は普通の葬儀とどう違うの?
と言うことを今回の講座でも話します。
するとアンケートに
葬儀社だけど、改めて考えさせられた。
気付かずに、ただ慣れで仕事をしていた。
などの感想が寄せられます。
このような話は、私が関わるところではいつもしています。
事前相談セミナーや葬儀社向けの講演
一般の方のセミナー
雑誌の取材
他方面のコラムなど。
エンディングノートは、書く人にとって
想いを残すだけではなく
今後を考える、方法を選択する、などの意味がありますが
提供する側にとっては、自分の利益に繋がるものでなくてはなりません。
双方を重んじて
自分のことや介護や後見、資産や相続の話も
一主婦として知りたい事をまとめています。
今回は3名が異業種の方です。
とても身近な距離感の中での勉強でした。
お陰様でアンケートでいただいた満足度が
100%以上が10名(1名は120%)
90%が2名
80%が4名
無回答が1名
1名は早退でアンケート回答は無しです。
異業種の方が全員が
なにやら、新しい企画や業務上でヒントが得られたと
書いてくださいました。
私のやり方にご賛同いただけた証と受取って
嬉しいの一言です。