いつものように遅い報告です。
静岡市駿河区豊原町の鈴木酒店の「裏鈴木酒店」に参加してきました。
http://osake.eshizuoka.jp/e1394843.html
「裏鈴木酒店」というのは、たぶん「鈴木酒店」の奥で「この蔵の酒」「萌えている酒」等様々なテーマで開催される「おつまみは持ち込み」の会です。
お酒としては、「純米吟醸愛山H21BY」のと「濁り純米」のお燗が美味しかったり、「ひやおろし純米原酒(H25BYでなくて)H24BY」が酒質が若いなあと思ったり面白かったです。
瀬戸谷(蔵の近所)から、ずっと30~40年志太泉を毎日のように飲み続けている方にもお越しいただいてうれしかったです。晩酌として同じ銘柄の地酒(多くの場合普通酒)というのが、かつての田舎の日常風景だったのですけれど、なかなかそれは少しずつなくなって行く風景でもあります。
会の中で酒については、かなり率直にお話したつもりです。
濁り酒は、あまり発泡性しなかったです。なかなかちょうどよい発泡性は調整できないですね。
それでは、また