公立高校の過去問について書いてきたが・・・今回は上級編。
「もう買った過去問の一冊分は解き直しも含めて完成した!」という人向けの勉強内容を紹介。3つに分けて説明しよう。1、さらに過去の問題を解く兄、姉が使っていたものがあれば、さらに過去の問題が載っている。もちろん、塾にも保管されている。そういうものをより解き進めていくと良い。知識の定着はもちろん、同様の問題形式に慣れていこう。2 . . . 本文を読む
公立入試の過去問は5年、6年とやることが絶対。今回はそれを確実に実行へと移す方法について。加えて、やりっ放しにせず、反復させていく方法も。
一例を3つに分けて説明する。1、平日に毎日1科目1回分を解くこれなら学校があっても実現可能。帰宅して、夕方5時半から50分間と、具体的な開始時刻も決めていくと良い。決まった時間に決まった行動を、とすると確実に実行に移せる。2、 . . . 本文を読む
明日・・・
中3生はいよいよ最後の北辰テスト。何としても志望校合格が見える結果が欲しい。この結果次第で受験校を最終決定するという者もいる。自分の将来を決めるテストとなるわけだ。ここまで毎日、本当によく頑張ってきた。この大一番で努力の結果をしっかりと発揮できることを願っている。もったいないケアレスミスだけは避けたい。自分がしがちなミスを意識的に注意して。
問題の重 . . . 本文を読む
中3生、最後の校長会テストの結果が返ってきた。結果を持ってきた塾生から順に一人一人と個別に話していく・・・結果の考察志望校のこと今後の勉強計画高校進学後のこと・・・もう既に一か月を切っている。志望校合格に向けて、日々着実に近づいていかなければならない。
最大限、できることをしていかねば。
引き続き、毎日しっかりと取り組んでいこう。
. . . 本文を読む
私立入試の過去問は2回分程度で良いと書いたが・・・公立入試は、その逆ね。5年分、6年分と掲載されている問題は全て解くように。公立志望なら、必須。今回は、その公立過去問の使い方を2つ紹介する。1つ目は横に解く方法。横というのは各年度の問題ごとに解いていくこと。昨年度の5教科を解き、次に一昨年度の5教科を解き・・・という形。自分の目標点に達しているかどうかが分かる点が良い。時間をきっち . . . 本文を読む
公立入試問題において、
「どの大問から解いていけばいいか・・・」
「その中でも優先すべき問題は?」
この悩みはよくあること。
マークシート方式だと、解答のズレを防ぐため、とりあえず順番に取り組みたいが、
記述解答の場合は別に初めから解く必要もないからね。
&n . . . 本文を読む
公立高校入試が迫ってきているということは、学年末テストも近づいてきているということ。
同日に始まるからね。
学年末テストの準備は、まず学校のワーク類。
いつも呪文のように「ワークを3回!ワークを3回!」と言っているが、本当にこれに尽きる。勉強は反復あるのみ。問題を解き、間違えた部分をフォローする。
すらすらと解けるようになるま . . . 本文を読む
公立高校入試まであと30日。いよいよあと一か月・・・ラストスパート!!追い込み!!という時期となった。定期テストであれば、一週間前から毎日本気で取り組んでいった。それを経て、内容を定着させ、結果に繋げていくことができた。入試に置き換えれば、あと30日というタイミングがそれにあたる。「既にやっているわ!」という者も多いだろうが、特にここからは・・・ガリ勉勢となり、スマホを制限し、テレ . . . 本文を読む
22日から私立高校入試がスタートとなる。
殆どの者にとって初の入学試験。緊張している者もいるだろうが、それは皆同じ。その緊張は当たり前のものだと捉えて、少し落ち着いて臨めると良い。単願の者はもちろん、併願の者もしっかりと合格を掴んでもらいたい。過去問で把握済だろうが、私立入試はレベルが高い問題も含まれている。全てを完璧に解こうとするのではなく、できる問題を確実に正解へと導いていく . . . 本文を読む
いよいよ私立入試ということで、
私立高校入試を受験する上での3つの心得。
これらのポイントをおさえて臨んでくれっ!!
1、マークシートは一つずつ後でまとめて・・・
というのは解答がズレる可能性があるためお勧めしない。大した手間でもないため、一つずつ確実に塗りつぶすように。2、解ける問題から確実にいつも言っているよね。難解な問題は後回し。時間配 . . . 本文を読む