＜テストの後には＞

二中は今日で期末テストが終わった。 テストの感触は「バッチリ！」「一問ミスった～」 「まぁまぁじゃん」なんて返ってくる言葉は様々だ。 点数が返ってきたときに笑顔であればそれでいい。 悔しい結果ならば、次に同じ思いをしなければいい。 来週まで結果をドキドキしながら待つことにしよう。 四中は明日から二日間がテストである。 集中を切らさず、自己ベストの結果が出るように後押しせねばっ！！ 塾生の皆には . . . 本文を読む

＜開校記念日＞

さぁ、いよいよ二中は期末テスト前日！！ 日曜日である昨日も塾生は塾に来て少しでも良い点を取ろうと 集中して取り組んでいた。 今日、塾で解く問題は最終チェックとして明日に備えてもらう。 ケアレスミスや暗記が抜けていて間違ったら、 それは「明日じゃなくて良かった」「今日のうちに間違いに気づけた」 と前向きにとらえてもらいたい。 そうすれば、本番で特に注意することができるからね。 ちなみに二中はテス . . . 本文を読む

＜聞く力と集中力＞

昨日は勤労感謝の日ということで塾でテスト対策でした！？ 生徒がいるから働けるわけで、そういう意味もひっくるめて勤労感謝ですね。 朝９時から志気進研は、スイッチオン！ 生徒たちは真剣な面持ちで集中していました。 集中といえば、やはり１学期の頃に比べると全学年とも 明らかに集中力が向上しているのが分かる。 ３年生は受験がすぐそこなので当たり前だが、１・２年生も テストに向けて何を今すべきなのかとい . . . 本文を読む

＜中学生と小学生の遭遇＞

期末テストまで一週間を切った。(四中はまだだが) 三年生はもちろん、一、二年生も部活が休止になるので、 夕方と夜に分けて全学年が、ほぼ毎日塾に来ることができる。 そして志気進研は５時以降、生徒が常に全ての教室にいることになる。 生徒のやる気も日に日に高まってくるので、いい雰囲気が充満している。 夕方の時間帯に通常は小学生しかいないので、 中学生がいると小学生は驚いている。 「何で中学生がいるの . . . 本文を読む

＜何かが違う！＞

期末テストが来週と迫ってきた。 志気進研に通塾している中学生は明日から、ほぼ毎日塾に来ることになる。 塾の中が生徒でいっぱいになり一番忙しくなる一週間だ。 １・２年生は部活が休みになるので、夕方の時間帯も使えるのだ。 先週は以前に書いたとおり暗記・暗唱をメインに行ってきた。 皆、国語の古文の時間は文語文も口語文もどんどん練習をする。 生徒の音読で教室中に古文の風が広がっていく。 「出来るな」と思 . . . 本文を読む

＜北辰テストの結果＞

今月の５日に行われた北辰テストの結果が届いた。 塾内平均５科の偏差値は５５．４であった。 （ちなみに９月の平均は５５．３。 　　　　　１０月の平均は５３．３。） 今年の３年生は偏差値７０を常に超えるようなずばぬけた子は いないのだ。しかし、今回はほとんど全員が偏差値５０以上あったので、 平均が上がったのであろう。珍しく、成績の二極化が起こっていない点が 少し嬉しかったりする。ただ、伸び悩んでいる . . . 本文を読む

<話の聞ける子・聞けない子>

テストが近づくにつれ段々と生徒が「○○が出るよ！」「このプリントから出るよ！」 と様々な情報を僕に教えてくれる。 大体こういった情報をくれるのは、上位の順位か先生の話をよく聞いている子なのである。 意欲もあるので、しっかりとした結果が期待できる。 逆に学校の授業を聞いていない子は、テスト範囲の問題をやっても 「こんなの習ってないぞ！」「初めて見た～！」なんていう始末・・・。 特に理社でよく見かけ . . . 本文を読む

＜期末テスト２週間前＞

新座２中は期末テストまで２週間。４中は２日遅れで始まるから、２週間と２日だ。 今回は中間テストと比較すると出題範囲は狭い傾向にあるようだ。 狭いからこそ深く出題されるのか？ちらほらと聞こえてきた、 生徒が学校から仕入れてきた情報をもとに探っていこう。 塾では今週がテスト範囲の暗記に時間を費やすピークである。 家でも塾でもガンガン暗記をしてもらう。 国語の本文(古文なら現代語訳も)、英語の単語・ . . . 本文を読む

＜中間テストの順位＞

そろそろ２学期の期末テストがやってくる。 ちなみに中間テストでは(確認の取れている範囲で) 新座２中　１年→３位、１７位、２６位 　　　４中　１年→７位、１０位 　　　２中　３年→１７位、１８位、１９位、３０位 　　　４中　３年→８位、１２位 というところが上位者であった。 一生懸命にやり、この順位に満足できる生徒。 まだまだこんなもんじゃないだろう！という生徒。 と様々ではあるが、次回 . . . 本文を読む

＜歴史に興味をもたせるには＞

昨日は、家に帰ってから録画しておいた「太閤記」を見た。 大河ドラマ「功名が辻」も両方見ている人はお分かりだろうが、 中村橋之助の役どころの違いが面白い。 太閤記では秀吉。大河では石田三成なのである。 どちらもいい味が出ている。（秀吉にしては気品が良過ぎかなぁ？） とにかく、僕は歴史ＴＶドラマが好きだ。 古い話だが今年の正月にタッキーの演じた「南総里見八犬伝」も見た。 興味があるものには大人子ど . . . 本文を読む