今年2006年もあと数時間。
今年の自分は去年に比べて、どうだっただろうか?
何かを頑張った?
新しい目標が見えた?
意外な一面が増えた?
自信がついた?
少し振り返って欲しい。
僕も今年一年を振り返って考えてみると、
様々なことが浮かび上がる。
「○○は良かったな」
「○○は来年は改善しないとな」
「○○は継続していかないと!」
来年は更に自分自身が成長しなければ。
更に . . . 本文を読む
冬期講習も3日目が終了した。
毎日お昼の時間帯に来ている3年生の生徒を見ると、
「まだまだいけるぜっ!」
ってな感じだったり、
「もうダメ。つらいよ~っ!」
ってな感じだったり。
とにかく気合が無いと、この受験目前の講習は乗り切れない。
公立後期試験までは、明日でぴったり2ヵ月前である。
泣いても、笑っても、頑張っても、怠けても、
あと60日!!
残された時をどう使うか?
周りの . . . 本文を読む
本日から冬期講習開幕!!
「いざ、いざ、いざ~っ!!」
第1日目は、どうだったかな!?
復習メインだが、忘れてしまっているところ、
曖昧なところ・・・。
少しレベルのある問題ですぐにつまずく程度の力・・・
今日の一日だけでも、随分と自分の実力が
はっきり表れたはずである。
具体的に何が足りないのか、今日取り組んだテキストや
プリントを見れば、一目瞭然のはず。
以前にも書いたが、その間 . . . 本文を読む
早いもので、2学期も今日でおしまい。
約2週間の冬休みに突入だ。
通知表を受け取り、今学期を振り返る。
満足できるのか、そうではないのか。
自分が人から受ける評価というものを噛み締めてほしい。
その評価にはきっと何らかの理由があるはずだ。
その理由を理解、分析し、自覚を持ち続けることができる
生徒は今後も成長を続けていけるのであろう。
何でこの評価なのか。
親子でも勉強について話し合う良い機会 . . . 本文を読む
冬休み期間は小学生も冬期講習の日程となる。
カリキュラムは復習から、発展問題と個人によって決めていく。
だが、それとは別にこの期間に宿題もやってもらう。
内容は漢字や計算のドリルと家庭でも取り組めるものだ。
「では、冬休みの間にこのドリルを20ページやって、
来年の最初の授業の時に提出してね!」
というと、反応は大体・・・
「え~っ!?そんなに無理だよ~!」
といった感じである。
や . . . 本文を読む
いよいよ来週から冬期講習が始まる。
三年生は演習問題をバンバンこなしていく。
正解した問題は自信につながる。力が付いてきた証拠だ。
逆に間違った問題、ケアレスミスも喜んで受け入れよう。
その箇所を自覚し、もう一度その問題に出合ったときに
特に注意することが出来るのだから。
「あぁ、この問題あの時は、間違えちまったなぁ。
先に間違えておいて良かったなぁ」
このように感じ、次には必ず正解す . . . 本文を読む
12月3日に実施された北辰テストの成績が塾に届いた。
順調に力を定着させて、伸びている生徒。
前回の成績をしっかり維持している生徒。
科目において得点の波がある生徒。
もっと危機感をもたねばならない生徒。
個人個人で様々だが、
塾内平均は54.2と前回より少し下がってしまった。
今回は新座2、4中とも期末テストが終わってすぐということもあり、
肉体的にも精神的にもキツそうな生徒が何人か . . . 本文を読む
うぅ、もう12月の半ば・・・かなり寒くなってきた。
塾生では、咳や喉の痛みが出る風邪をひいている子が何人か見られる。
どうやら、かかると長引くらしい・・・。
咳や喉の痛みは塾講師にとって致命的だが、
今、流行の「ノロウイルス」はもっと悲惨らしい。
感染すると上からも下からも・・・考えただけでも恐ろしい。
どうか塾内にウイルスが持ち込まれませんように・・・。
幸いにも、僕は今のところ風邪などの兆 . . . 本文を読む
志気進研の小学部には四年生から六年生の小学生が通っている。
時間は五時から六時半となっている。
ただ、曜日は相談の上で決めるので同じ教室に
違う学年の子が混ざっていることがあるのだ。
四・五年生の隣で、六年生が算数の勉強をしている。
それは四・五年生にとっては、未知の分野である。
僕の書くホワイトボードをちらっと見る子や、
僕の講義を目を見て真剣に聞く子、
「それって、何て言うの?」
「何だか . . . 本文を読む
今日あたりから期末テストの順位が発表されるようだ。
これで前回の結果から上がったのかどうかがハッキリする。
ドキドキしながら待つことにしよう。
一昨日に書いた、個人個人にテストを自己分析してもらうという点だが、
早速、昨日一・二年生に「自己分析シート」として記入してもらった。
良かった点・悪かった点、その理由、次回にどう改善していくか
できるだけ具体的に、自分の頭で考え書いてもらったのだ。
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