50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

「花咲くいろは」ラッピング列車 (その5)

2014-10-18 10:44:21 | 三セク・中小・その他
さて、穴水駅で少し休憩した後「ぼんぼり号」で七尾までの全区間乗車します。
七尾で乗り継いで、金沢へ戻ります。


9140D 「ぼんぼり号」七尾行き。
15:40 穴水駅を出発。


15:52 湯乃鷺駅(西岸駅)に停車
ここで10分間停まります。その間、少し撮影です。



穴水方面側のホームから、編成全体を撮影。


2号車と1号車の並び。
退任式では撮影が出来ませんでしたが、ここに来てやっと撮れました。
普段は閑散としている駅ですが、この日は多くの人達で賑わっていました。


出発時間が近づいて来ましたので、運転士さんが警笛を鳴らして案内をしました。
16:02 湯乃鷺駅(西岸駅)を出発。


16:31 七尾駅に到着。「ぼんぼり号」の乗車はここまで。
今回、「ぼんぼり号」の車内案内の放送は「花咲くいろは」バージョン。
前回に訪れた時は聞くことが出来なかったのですが、ここに来て初めて聞くことが出来ました。


七尾駅2番線側から。
穴水行きの「ぼんぼり号」の出発を見送りました。
「花咲くいろは」ラッピング列車。2号車と3号車は引き続き走りますが、私が見る1号車はこれが最後です。


最後の繋ぎは七尾線の普通列車で一路金沢へ。
856M 金沢行き。 415系800番台 17:06 七尾駅を出発。


18:27 金沢駅に到着。
この後、夕食をとって休憩した後、23:00発の「北陸ドリーム大阪号」で大阪に戻り、今回の予定は終了です。
台風の影響で、雨が降るかと心配していましたが、いい天気に恵まれて良かったです。


「花咲くいろは」ラッピング列車 (その4)

2014-10-15 23:58:55 | 三セク・中小・その他

9136D 田鶴浜行きの車内から。
13:40の出発予定ですが、イベントの撮影会が少し長引いたので12分遅れの13:52 湯乃鷺駅(西岸駅)を出発。
駅のホームに残っていた人達が「出発進行!」の合図と同時に出発しました。


14:06 10分遅れで田鶴浜駅に到着。


9135D 「ぼんぼり号」穴水行き。
すぐの折り返しなので、短い時間内での撮影。 14:08 田鶴浜駅を出発。



(上から)
スペシャルゲスト 松前緒花役の伊藤かな恵さんと鶴来民子役の小見川千明さんのサインがNT‐203の車内にありました。
湯乃鷺駅(西岸駅)の停車中に書いたと思います。
運転士が車内放送で案内すると、乗客から歓声がありました。


「ゆのさぎ号」のヘッドマーク。
運転士がロングシート部分に並べていました。ここではサインと共に多くの方が撮影していました。


14:20 能登中島駅に停車。
2号車と3号車の並び。


14:48 穴水駅に到着。


「花咲くいろは」ラッピング列車と「NOTOGO!]ラッピング列車の並び。


「NOTOGO!」の側面部分。
(左から)「キューティーハニー」「デビルマン」「マジンガーZ」

その5に続く。



「花咲くいろは」ラッピング列車 (その3)

2014-10-13 23:31:46 | 三セク・中小・その他

湯乃鷺駅(西岸駅)の駅舎。
ここに来るのは1年ぶりです。 駅名がぼんぼり祭りに合わせて「湯乃鷺」に変わっていました。



ありがとう「花咲くいろは」ラッピング列車1号車の寄せ書き。
この寄せ書きはそれぞれの想いがこめられています。



上りホーム側から。
NT-202「花咲くいろは」(2号車)を撮影。
この後、少し昼食をとってから下りホームへ移動。


下りホームから。
2号車が折り返して来ました。発車後、上りホームはイベントの為、一旦封鎖します。


イベントの開催前にもう1本列車が来ました。
NT‐211「NOTOGO」ラッピング列車+NT‐204

退任式イベントが始まる前にスペシャルゲストが来ると言うことで、撮影をしないで下さいと言う注意事項がありました。
13:25に穴水から回送されてきた「ぼんぼり号」が入線してきました。
わずかな時間内に撮影会がありました。参加したかったのですが、「ぼんぼり号」の出発時間が近づいていたので、急いで列車に乗りました。

その4に続く。








「花咲くいろは」ラッピング列車 (その2)

2014-10-13 20:25:23 | 三セク・中小・その他
能登中島駅で下車した後、少しだけ「2014のと鉄道フェスティバル」が開催されていましたので、ちょっと行ってみました。


穴水行きのホームにはかつて使用されていたヘッドマークが展示していました。


現在も保存されている郵便車 オユ10 2565を撮影。


オユ10の車内。
国鉄時代には全国各地に郵便車が連結されていてその車内で郵便物を振り分けていた時代がありました。



過去に国鉄時代で使用されていた行先表示板。


次の「ぼんぼり号」が来るまでの待ち時間、七尾行きホームにNT‐202「花咲くいろは」(2号車)が来ました。
停車中の所を撮影。


9129D 「ぼんぼり号」穴水行き 湯乃鷺(西岸)まで乗車します。
11:06 能登中島駅を出発。


11:13 湯乃鷺駅(西岸駅)に到着。
この時間あたりから人が多くなって来ました。



上り寄りのホームの構内踏切付近と穴水寄りから編成全体を撮影。

その3へ続く。



「花咲くいろは」ラッピング列車 (その1)

2014-10-13 17:36:56 | 三セク・中小・その他
10月12日にのと鉄道の「花咲くいろは」ラッピング列車を撮影に能登へ遠征です。
前日の夜行高速バス「北陸ドリーム大阪号」で金沢入りし、能登へ向かいます。


まず最初は七尾線の普通列車で七尾まで。
827M 七尾行き。 415系800番台  6:30 金沢駅を出発。


7:58に七尾駅に到着後、のと鉄道のつこうてくだしフリーきっぷを購入し、のとホームへ。
125D 穴水行き。NT‐203「花咲くいろは」ラッピング列車(3号車)+NT‐213「のとりあ-な号」
8:33 七尾駅を出発。


9:12 穴水駅に到着。


跨線橋を渡り、2番線側へ。
(左)NT‐203(3号車) (右)NT‐201(1号車)との2ショット。



NT‐201「花咲くいろは」ラッピング列車(1号車)
(上)七尾寄りの先頭部分 (下)穴水寄りの先頭部分を撮影。1号車は10月13日で運行終了です。


留置線にNT‐202「花咲くいろは HOME SWEET HOME」(2号車)が待機していました。


NT‐213から切り離された3号車。
山側の側面は北陸が舞台のアニメがラッピングされていました。
(穴水寄りから)「花咲くいろは」(石川) 「グラスリップ」(福井) 「true tears」(富山)


切り離されたNT‐203は一旦奥の引上げ線まで行き、2番線に転線してNT‐201と連結します。


1番線側から。 連結後の撮影。


NT‐201(1号車) 海側の側面。


NT-203(3号車) 海側の側面。


9130D 臨時列車「ぼんぼり号」 七尾行き
(前から)NT‐201「花咲くいろは」(1号車)+NT‐203「花咲くいろは」(3号車)
まずはこれに乗車します。


「ぼんぼり号」のヘッドマーク。
前日に開催された湯湧ぼんぼり祭りのデザインです。 9:49 穴水駅を出発。


10:13 能登中島駅に停車。 対向列車との行き違い待ち。
私は一旦ここで下車します。



穴水行きのホーム側からの撮影。

その2に続く。