昨日は3年ぶりに本格的な雪が降った。今日の予報ももう一つ回復に向かわないものではあったが、予定通り法隆寺と中宮寺にでかけることにした。「天気運はある」という根拠のない自信が支えである。奈良をこよなく愛した會津八一氏も法隆寺・中宮寺に関わる歌を20首ほど詠んでいる。東大寺につぐ多さである。歌の意味を理解するのは骨がおれるのだが、せっかくの機会であったので撮影してきた写真とともに氏の歌をじっくり味わった。
法隆寺・聖徳太子に関しては井沢元彦の「日本史入門講座」宮元健次の「仏像は語る~何のために作られたのか~」のおかげでずい分理解が深まった。本を読み、現地で空気にふれる。楽しいひと時を過ごすことができた。感謝!
デジブック 『冬の法隆寺・中宮寺』
法隆寺・聖徳太子に関しては井沢元彦の「日本史入門講座」宮元健次の「仏像は語る~何のために作られたのか~」のおかげでずい分理解が深まった。本を読み、現地で空気にふれる。楽しいひと時を過ごすことができた。感謝!
デジブック 『冬の法隆寺・中宮寺』