素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

音楽漬けの一日でした

2011年02月27日 | 日記
午前中は、広報の取材で“音夢(ねむ)サロン”という集まりに行って来た。交野演奏家クラブ《音夢の会》というグループの活動の1つで、偶数月に1回、青年の家で楽器の演奏のできる人や、クラッシック音楽の愛好家が集まり、気軽に演奏したり、歌ったりし合う交流の場である。発表したい人は自分で白板のプログラムに書き入れる。。お菓子や飲み物も用意されていてこじんまりとなごやかな雰囲気の中で歌や楽器を披露していく。今日の参加者は11名。
      今日は歌が多かったとのこと。こういう楽しみ方もあるのだなと新しい発見をした。

午後は、寝屋川市の中央公民館であった“ふれあいコンサート絆”に。地域情報誌のアゴラで応募したら入場券が当たったのである。妻が応募したのだが本人は他の集まりがあったため、私が行くことにした。
 チラシを見て初めて知ったのだが2月27日は《冬の恋人の日》だそうだ。大切な人たちとの絆を感じながらサキソフォンとアカペラで、ステキな音楽の時間を過ごしてほしい。という主催者の思い、私に関しては充分かなえられたかな。とてもホットな気持ちになった。  
コメント
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