素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

今年の気候はヒマワリに合っている?

2013年07月10日 | 日記
 家から河内森への途中、妙見口の手前の畑に2mをはるかに超すヒマワリや種類の異なるチョコレート色のヒマワリが咲き誇っている。毎年夏の訪れを感じさせてくれる畑なのだが去年は全然育たなかった。今年のこの天候はヒマワリにとっては合っているのではないかと思う。花に勢いを感じる。
   「ヒマワリには好くても、ジャガイモはさっぱりや」などと話をしていたら、「交野小のヒマワリ見たか?」とSさんが口を挟んできた。「迷路にしとったとこかいな?」「そうそう」「あそこ去年さっぱりダメでやめたんと違うの?」「迷路にはしてないが、立派に咲いてるで」と自信ありげに皆にすすめた。

 ちょうど交野市駅近辺に用事があったのでついでに足をのばして見てきた。確かにここも例年になく咲き誇っていた。Sさんがこの場にいたらドヤ顔まちがいなし。
  来るときはほとんど下りなので風を心地よく受けながらであったが、帰りは上りばかり。熱中症になったら様にならないので水分補給しながらゆっくりと走った。注意力も散漫となる。自転車による事故が増えているのでより慎重になった。家に着くまでに500mlをあけてしまった。

 ヒマワリのド派手さも元気になっていいが、涼しげにさりげなく咲いている我が家の桔梗や風蘭の花も良い。アジサイの季節は終わった。
 
コメント
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