続・知青の丘

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短歌俳句誌「We」より<3月12日>の一句(第3号)

2020-03-12 22:41:55 | 俳句
夜露死苦と夢は枯野を通りすぎ  森さかえ

芭蕉の「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」を
もじりたおしたような句。
「夜露死苦」が暴走族を連想させて可笑しい。
(作者は男性です)

2月下旬の発熱からは一週間程度で回復し
体調も悪くはなかったのだが、
喉の痛みと痰だけがやけに続くなあ、
なんでかなあ~と思っていたところ、
孫たちからやはり感染したのか息子も高熱を発し
病院に行って診断をもらったらしく、
溶連菌感染かもしれないから検査にいったほうがいいよと
今朝電話があった。
それで、すぐ耳鼻科にいった。

体温計で計ると36,1度。
ドクターは孫たちとの接触の度合いを知らないから、
そこまでしなくても~みたいな感じだったが、ビンゴ。

同居していなくても食事など一緒にするときもあったし、
病中孫守もしていたし
いつも孫が一番にもらってきて、一家全員を引き倒す。
アデノウィルス感染のときもそうだった。

抗生物質で治るらしく、一回飲んだだけでも喉痛はかなり改善。
しかし、処方された5日分はしっかり飲んで
叩いておかないといけないらしい。
ひとつスッキリした。





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