続・知青の丘

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短歌俳句誌「We」より<3月15日>の一句(第4号)

2020-03-15 23:09:46 | 俳句
春の雪はげしや橋の渡りどき   瀬角龍平

この句の春の雪は叙情たっぷり。
降り積もることはなかろう。
そして直ぐに溶けてしまうだろう。
だから、今しかないのだ、
橋を渡るか渡らないか。
確かに道行の匂いがする。

なぜクリスマスローズは今頃咲くのでしょうか。

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