WBCはなんともドラマチックに
出来過ぎた漫画のように
終わりました。
TV観戦はしていませんが
お隣から時々歓声が上がっていて
スマホデータで確認しつつ~
村上宗隆選手の放った凄い同点ホームランが
勝利へのきっかけになったような~
決勝で本領発揮できてよかった。
大谷の試合前の円陣声出しの言葉も
よかったですね。
「野球をやっていれば、誰しも聞いたことがある選手がいると思うんですけど、今日、一日だけは、憧れてしまったら、超えられないので、彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。さあ、いこう」
「憧れてしまったら、超えられない」
この言葉には説得力があります。
さて、小学校では修了式が近いので
お道具を持って帰らせたようで、
小学1年の孫ようたろうは
大きな袋に災害用の頭巾や道具箱を入れて
帰ってきました(週に一回だけジジババのとこに)。
袋には、学校でお絵かきがさせてありました。
こどもの絵はなごみますね。
We15号掲載のようたろう(小1)の俳句と歌を
鳥のうんちってどんなえねるぎい?
おかあさんめをつぶって。とりのこえだよ
かなしいなおしっこいきたいゆめのなか
あさがおのたねはつぼみみたいだね
アイスクリームただのぼうになっちゃった
せみのからがしゃがしゃふんでやわらかい
つゆのひはひとりになれるおるすばん
ようちゃんのいきたいたべたいつかまえたいうみとパンちゃんミヤマクワガタ
*パンちゃん:棒状のジュースを氷らせ、折って食べるもの。
遠くにいる次男が、
「We」に孫や甥姪などの
こども部門を設けたらどう?
なんて言ってきました。
うちの孫の作品は、少し掲載していますが
興味のある方はご連絡ください。
かなしいなおしっこ・・からしてもう俳人、
ですが、「つゆのひはひとりになれるおるすばん」は、子どもの世界の奥深さを思い出させてくれますね💎✨
大谷くんのあこがれ云々の言葉は、メジャーリーガー大谷だからこそ説得力がありましたが、結局言葉って、だれが発するか?なのかなあ、って、ようたろうさまのよみっぷりから思いましたね🌼
クリンより🍀
含蓄のあるコメントをありがとうございます!
そうですね~
充分な客観的実績があり
人柄の佳い大谷選手だからこそ
なのかもしれませんね。
俳句でも
何か賞でも取った人の言葉や俳句は
大きく報じられたり、
佳い句とされたりしますが、
こちらは主観的なものですかね。
大谷選手には有無を言わさぬ実力があって
奢りがなく謙虚なとこが
違うとこなんでしょうか。
言葉って、やはり重いですよね~
でも、それも
受け手が如何にうけとるかによるのでしょう。
お孫さんようたろうさんと云うお名前なんですね?!
思わず笑ってしまいました(失礼)
私の長男が「ようたろう」です(笑)43歳なんですけどね
おひさしぶりです。
お元気でしたか。
そうですかあ~
ようたろう
いい名前ですよね!!(笑)
小一の子の俳句に無限大の広がりを感じます。
かなしいなおしっこいきたいゆめのなか・・・切実な緊迫感を想像し、笑ってしまいました。
コメントありがとうございます。
子どもの一言って捨てがたいときがありますよね
お母さんにそういう言葉を拾っておいてね
と言っています。
うちの次男が小2の時
空を見て土を見てからやきいもだ
が学生俳句コンテストか何かで入賞したとき
たのしいもんだなと思いました。