下北半島に行ってきました

21日22時半の深夜バスで青森まで。8時に到着して電車を乗り継ぎ、下北に着いたのは11時少し前。
都市部に住んでいると、車両が一両の快速って思ってもみないので、人口の差を実感する。
朝８時から17時まで下北に居て見かけた人数と、池袋駅で見た人数に明らかに負けているものね。

下北に行った目的は、恐山と本州最北端に立つ、カッパの湯にはいる。この三つ。だけど、時間が足りなくて、レンタカーで3時間弱は海岸線と山道のドライブを楽しむ事がメインとなってしまった。

大曲では風が強くて、マグロの網焼きを食べて直ぐにカッパの湯に直行。
カッパの湯では10分くらい。少し暖まってかなぁってところで上がって、恐山へ。
恐山の付近で硫黄の臭いで近づいた事がわかる。
恐山って、差の河原のテーマパークって感じだね。仏教での話し通りのイメージだもの。
ここでも30分弱の滞在。
帰りは八戸から新幹線で帰宅。約24時間で往復したうち、15時間は移動に費やし、2時間は電車の待ち時間。実質歩いたのは2時間も無かった。

次は一泊しよう。