こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

現代人が陥っている、終太郎シンドローム

2008-05-18 08:24:42 | Weblog
現代人・特に都会に生まれ住んでいる人達は、多かれ少なかれ終太郎シンドロームに陥っていると思う。
終太郎シンドロームとは、ふと思いついた言葉で、「うる星やつら」の面堂終太郎のトラウマである「暗いの恐い・狭いの恐い」である。
古来からある「立って半畳、寝て一畳」からほど遠い、現代の家に対する欲望を素直に表している。
自分のテリトリーは広い方がいいし、夜遅くまで遊びたいから昼間のような照明が欲しい。自分の欲望を通すために金に糸目は就けないし、すぐに切れて刀を振り回す。
現代人にビッタリだと思うんだけどね。
コメント
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