こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

選挙先送りで、副首相を役職として定着させれば。

2008-12-06 08:17:08 | Weblog
一度副首相を役職して決めようとした事が会ったけど、派閥が紛争で消えてしまった。
もしも、副首相が決まっていて機能していたら、阿部首相の病気辞職の時、問題は無かったはず。
野党からの国民の審判が無い政府。の大義名分が使えなかっただろう。
そもそも、自民・公明の連合政府を国民が承認したとは思っていない。
地域の代表を選んだだけで、国の舵取りをする首相を、当選回数の多い議員が決める事に何の影響力を持っていないのだから、国民が政府にあきらめた感情を持つのも仕方が無い。誰が首相になろうが知った事ではないのだ。
野党が政権交代をしたとしても、省庁を動かせないのは社会党や国民新党の時にばれてしまい、民主党にも期待は出来ない。
日本をどうしたいのか予算案も含めて国民に提案してから、首相選挙を国民に直接させる。決まった首相に賛成科反対かで議員選挙をする。まあ、アメリカのように首相を決めた議員を国民に選ばせて首相を決定する。でもいいか。
当然、首相の政策を継続する副首相も同時に決めれば、政治的空白は生まれない。
その事は議員全員が分かっているけど、ポストをすぐに欲しいから、外交の妨げになるのを無視している。
いい加減、国民の為の政治をやってほしい。
コメント
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