こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

各家庭100kwhの自家発電を目指せば

2009-05-24 08:26:15 | Weblog
温暖化の為に発電で発生するCO2の発生を減らす為に何が出来るかが、たまに放送されている。一時期に比べ大幅に時間が削られているのは、新型インフルエンザに注目が移っているからだ。
これから気温が高くなってくると、冷房の為に電気が大幅に消費される。
家電の省エネ化では到底まかなえないのは分かっている。
太陽光発電パネルを全建築物に設置義務を負わせれば、テレビくらいの発電はバッテリーと組み合わせればまかなえるだろう。
最近、振動パネルの発電が取り上げられていたが、家庭への導入も考えていいのではないか。
道路を舗装するのに、住宅地域では、アスファルトの代わりに、振動パネルを敷けるようにすることも考えていいだろう。
繁華街では、歩道に設置して街灯の電力補助にあてる。とかもね。

発電所の新設とかは、電線によるロスが馬鹿にならないし、熱も出ている。
食料と同じで、地産地消を目指した方が効率的だろう。
コメント
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