こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

新型コロナとインフルエンザの違いをテレビではやらない

2021-04-21 05:54:29 | Weblog
毎日のように新型コロナの変異タイプをマスコミは取り上げている。
流行が始まってすぐくらいに、誰かがYouTubeで発言していたのだけれど、致死率はインフルエンザと変わりはなくて、そんなに大騒ぎすることではない。とか言っていた。現実は、毎日ワイドショーでは取り上げ続けられ、ワクチン不足を政府の怠慢だ。と騒いでいる。しかし、感染者数が100倍近い国が多数ある中、全体の患者数が、その国の1/100しかない国に優先的にワクチンを融通する方が、「金の力で自分たちさえ良ければ、貧しい国の人命はどうでも良いのか? 」と世界中から非難されることを無視している。
また、ワクチン開発の遅さにも批判が集中するのかと思えばそれほどではなく、過去にワクチン接種の被害を大袈裟に誇張しても、集団接種をやめさせたマスコミの責任には触らないようにしている。
海外旅行をするために、数多くのワクチン接種をしなければならない。なんてのはマスコミは一切報道しないからね。

また、感染率が増える中で、一番抑止効果があるのが、戒厳令を引いて、病気や怪我での医療施設の利用や、食料品の購入にだけ外出を許可して、仕事や学校は全てリモートに(中小の部品メーカーを除く)して、人の往来を遮断すれば、3週間で感染はほとんど抑えられると思うんだけど、発生してから一度もマスコミで報じられた事はない。欧米では実際にやったんだけれど、日本ではそれほど感染者数が出ないから、必要ない。と判断したんだろうけどこれだけ毎日騒いでいれば、誰かが言わないといけないんじゃないか。
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