ファンタジーで、英雄となると、必ず魔物とか魔王が出てくるんだが、その成り立ちを、神話というか神様達との争いの太鼓の歴史として、言い伝えられている。というのばかりなので、いい加減うんざりしている。
ギャグメインのストーリーなら、そういう物だと割り切れるが、王道ファンタジーとして、書かれたものには正直、読む気が出てこない。書き手としては、無理に読んでもらって、批判をされるくらいなら、無視された方が精神的に良いだろうね。
青田買して、ものになる作品を読みたいものとしては、仕方がないのだろうけど、せめて、1アイデア他との違いをあらすじで明確にしてもらえると 嬉しい。