こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

インフルエンザの判断目明日に,38℃以上って有るけど,

2012-07-05 08:05:11 | Weblog
この測定基準は,体温が36℃を前提にしてるんじゃないの?
自分も20歳前後は,平熱が36℃くらいだったけれど,年齢とともにドンドンと下がって来て,
今では,35℃の中盤くらいになっている。
熱を自覚して計っても,36℃5分。病院に行けば平熱としか思われない。
ふらふらで、やっと立ち上がれる状態で,38℃に届くかどうか。
38℃を越えると,顔色は土のようになり、目はかすみ,全ての関節は悲鳴を上げている状態になる。

平熱が36℃を下回っている青少年以下の子供は確実に増えているだろう。
そんな中,身体に異常が起こったときだけ体温を測るのは,間違いの元になるんじゃないか?
インフルエンザ等の発熱を伴う病気の判断を,実測の温度にするのではなく,平均体温からの上昇温度。に改めるべきだと思う。
厚生省・医師会はどう思っているんだろう?

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