こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

子供の暴力が増えている。だから

2009-12-01 20:40:05 | Weblog
少子化問題は解決しない。
子供の幸福を本気で考えた時、自分の子供だけでを躾けても幸福にはならない。と、結論付けている。
いじめを考えた時に、一度でもいじめに有った人は、そんな状態の学校に子供を預けたいとは到底思えないだろう。
つまり、子供を学校に預けられないのなら子供を作るのを辞めよう。
と、すれば、学校のいじめ問題を解決すれば、少子化に歯止めがかかるだろう。と言う事だ。
新聞でも切れる子が多くなる原因に、親の問題が大きいと言われている。
経済を安定した上で、自分だけではなく周りの事を配慮するだけの人間力を育てないと、少子化問題は解決しないだろう。

昨日と今日、自殺問題を取り上げている番組が放送された。
根本的な解決は、生活・ビジネスのサイクルのスピードを遅くするしか無い。
1日にこなすビジネス・学業の量を2/3以下にすればストレスは半分以下になるだろう。
もしくは、引退の年齢を50歳にする事だ。
22歳で就職して28年だったら、ギリギリで仕事に没頭出来るだろう。
または、1日の労働時間を5時間に限定する。
そうすれば、ワークシェアも普及する。おまけで使い込みの犯罪も防げるだろう。

子供を大事にしたいなら、まず、親にゆとりを持たせるべきだ。
ゆとり教育と言う、学校だけに答えを求めて悲惨な現在がある事を思えば理解出来るだろう。

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