こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

原発事故を、「花火」に例えたらわかりやすくなるかも

2011-12-18 18:37:46 | Weblog
いまだに,自分も完全にわかっていないと思うのだが,放射線事故を誰にでもわかりやすく例えている専門科が少ないように思える。
シーベルトやベクレルなど単位でさえ、厳密にはよくわかっていない人の方が圧倒的だろう。
放射線の半減期なども理解しているのは、半分居るかどうか? ・・・

で,単位を小学生にもわかりやすく説明するのは、自分では無理だと諦めるが,事故を例えるなら出来そうなので遣ってみる。

事故 1.爆発が起こった--2.放射能が塵な水蒸気に付いて飛び散る---3.風にのって飛散する----4.重力や雨で地上・水上に落ちる---5.放射線を出し続けるが、半減期で消えていく。
花火 1.花火が開いた --2.火薬を積めていた紙が火のついた状態で飛び散る--  3.同上 ---4.  同上 ---5.落ちた紙は燃えているが自然と燃え尽きる。

こんな感じだと思うのだが,最大の違いは、火のついた紙は直ぐに消え、触っても汚れるだけで火傷はしないが,放射線は一種の熱を出しているので火傷をしてしまう。

こんな所でどうだろうか?

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