こんなこと考えました

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今のタイミングで,極小地域の発電会社参入を認めたら

2011-12-19 10:28:59 | Weblog
発電するほど赤字、火力頼みの電力会社苦境(読売新聞) - goo ニュース

既存の電力会社には不満だろうが,2.3千所帯までの地域ごとでの発・送電会社の営業許可を出せるようにしたらどうだろう。
既存の電線を使えるようになるのは当分無理だろうけど,電線の引き込み部分に、EV用のバッテリーを取り付けて使用する方式ならいける。と思うのだが。
最近普及し始めた「水」のタンク交換と同じ発想で事業展開をする。
もちろん、家庭用で発電した電気も貯められるようにする。
これなら、中継所からの電線が切れても全世帯が停電する事は無い。

ミニ発電所の発電方式は,各地域にあったものにすればいい。

利益が見込めなければ,どこも手を出さないだろうから,自治体が住民誘致の政策とするしか無いのかな ?

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