Chang! Blog

福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです

ホリデーアクトパスで久留米バス暮らしseason2【1】2017年12月編

2017年12月31日 | □久留米発えことりっぷ
 11月末にホリデーアクトパスを更新!12月から、久留米バス暮らしのseason2が始まりました。さて今月の成果やいかに?
 ホリデーアクトパスについて詳しくは、season1の第1回にて。


【ゆめタウン線】クリスマスバス登場!ゆめタウンは夜に限る

 クリスマス前に、西鉄バス各営業所で装飾バス「ゆめクリ号」が走り始めました。久留米地区にも2台が登場。
 某日、夜のゆめタウンに行くためバスに乗ったところ、運よくゆめクリ号が運用に入っていました。


 なかなか華やかな飾りつけで、乗ってて楽しくなります。
 ただ手すりに巻き付きついた装飾は握りにくくなり、一考の余地あるかも。


 ノンステップバス特有の出っ張りも、うまく活用。


 運転士さんもサンタの格好です!
 週末の日中はバスも道路も激混みになるゆめタウン周辺も、夜7時を過ぎればだいぶ落ちついてきます。車持ちの時と同様、ゆめタウンでの買い出しは夜に限ると思ったのでした。往復で354円相当。


【能古島島内線】のどかな離島バス


 「冬の能古島は泊まって楽しむ!貸別荘で4度目のお泊り忘年会」では、能古の渡船場からアイランドパークまでを往復。のどかな島の風情を満喫できる路線です。
 本土側の渡船場からの帰りにも利用し、利用額は766円相当。


【15番】年末の昇開橋温泉へ

 年末の30日、ヨメさんは出勤になってしまったので、一人のんびり温泉旅に出てみました。


 日ごろの週末はガラガラのことが多い15系統も、年末とあって城島まではほとんど席が埋まる状況。無人になることもしばしばの城島から大川までも、何人かの乗客がいました。


 大川橋から徒歩10分の、昇開橋温泉へ。みんな年末の雑事で忙しいのか、こちらはガラガラに空いていました。
 おなじみ1,000円の食事+入浴セットで、今回はカツ煮定食をチョイス。


 旅館のご飯みたい。うまーい。


 湯上りのビールは、お隣の大川テラッツァがお気に入りなんだけど、年末年始休みなので昇開橋温泉内でごくり。520円の生、大晦日の明日は半額サービスらしく、あちゃー来る日を間違えた!
 テラッツァについて詳しくは、season1の第2回にて。


 テラッツァ自体は休館だったけど、話題の「ネコ家具」は外から見える位置に展示してありました。ネコノミクスに乗って、来年は大川家具も飛躍の年に!
 バス代は往復で1,590円相当でした。

 今月はその他、散髪や駅への往復などにも活用し、利用総額は3,701円相当になりました。
 ヨメさんは1,543円で、月額にならせば「赤」になっちゃったけど、まだまだ利用初月。半年を視野に様子見していきましょう。

フォー・トラベル旅行記更新記録(2017年下半期)

2017年12月31日 | ■旅と鉄道
 2017年9月以降の旅行記は、フォー・トラベルに舞台を移して記録中です。


秋の久住で軟弱登山(10/8~9)
 この数年で、相次いで結婚した職場の同期3人衆。それぞれ幸せそうではあるけれど、趣味の山登りになかなか出かけられない日々が続いていました。このままじゃ体がなまって仕方がない!
 それぞれの家族の許可を得てこの秋、数年ぶりの登山旅が実現しました。目指せ、久住の山々!


「リバイバル有明」で行く やつしろ全国花火競技大会(10/21)
 毎年、テレビで大曲全国花火競技大会を見ている我が家。ヨメさんは実際に大曲まで見に行ったことがあり、それはそれはものすごい花火なんだそうです。
 行ってみたいけど、大曲は遠いなあ…しかし大曲まで行かずとも、九州にも花火競技大会はあるじゃないか! というわけで10月21日、熊本・八代の全国花火競技大会に出かけてみました。


秘境駅・院洞駅を訪ねる鉄道撮影紀行ツアー体験記(11/10~12)
 関釜フェリー傘下の旅行会社「ヴィーナストラベル」主催の、韓国の秘境駅を訪ねる列車撮影ツアーが開催されることを知ったワタクシ。
 夜行フェリーで釜山へ渡り、1日数本しか列車が停まらない駅に移動して撮影タイム。その日の船で下関に戻り、観光もグルメも一切なしという、ストイックなツアーです。Yahoo!ニュースでも取り上げられたので、ご存知の方も多いのでは?
 僕自身、韓国の鉄道には親しんできたつもりだけど、院洞なる駅は初耳。ユニークなツアーの中身も気になるところで、参加することにしました。


福岡発・5000円で乗る「おれんじ食堂」の旅(11/19)
 専用車両で走るレストラントレインとしては元祖といえる、肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ食堂」。食堂車衰退の時代にあって、車内での食事の楽しみをルネッサンスしてくれた列車です。
 これまで4度乗ってきたのは、いずれも食事つきのパッケージコース。今や2万円越えのコースが標準で、そうそう気軽には乗れません。しかし「乗る」だけなら、福岡から5千円でもOK。11月の第3週、沼津から遊びに来たお友達とともに、リーズナブルな「おれんじ食堂」の旅を楽しんできました。


あえて大島に泊まる旅(11/25~26)
 世界遺産「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が認定され、構成要素の一つとして俄然注目を浴びている宗像大島。福岡からだと身近すぎて、日帰りで気軽に行く場所というイメージです。
 そんな大島に「あえて」泊まれば、また深い魅力に触れられるのではなかろうか?というわけで寒さも身に染みるようになってきた11月、身近な世界遺産を1泊2日訪ねてみました。


阿蘇・大分・下関の旅(12/1~3)
 久留米から阿蘇、大分、下関を巡り、久留米へとぐるり一周して帰って来る旅に出てみました。
 1日目は豊肥本線で肥後大津まで出て、「南阿蘇ゆるっとバス」で南阿蘇村を巡ります。2日目は臨時運行のあそぼーい!で大分から下関へと抜け、旬のふくを存分に味わいました。