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カニシーズン到来、1匹90万円の高値 平均単価も約2倍と高値のカニです

2021年11月08日 | 地域情報

皆様 おはようございます。

11月8日(月) 鳥取の天候は曇り

今朝の最低気温は10.5℃。

今日は曇りのち晴れの天候で、予想最高気温24℃と夏日目前の見込みです。

 

昨日は鳥取県内で今シーズン初のカニの水揚があり、最高値で取引されたのは

ブランドガニ「五輝星(いつきぼし)」で1匹:90万円

甲羅の横幅13.6cm 重さ1.3kgのカニだったそうです。

 

以前には1匹500万円で取引され、銀座のお店で食べられたそうです。

 

漁船の燃料が高騰し、網やロープも値上がりする一方、

資源枯渇で漁獲量は減らされ、コロナの影響で消費もはかばかしくなく

漁師さんも大変そうです。

 

今シーズン初日の水揚は

         今年       昨年

  松葉ガニ 4,458kg (10,557kg)

  親ガニ  4,707kg (11,436kg)

 

平均単価(1kg)は

         今年     昨年

  松葉ガニ 9,505円 (4,311円) 2.2倍

  親ガニ  4,707円 (3,305円) 1.4倍

  とどんどん高くなる一方です。

 

子供の頃はお汁は大半が親ガニのカニ汁。

また今日も・・・。 また今日も・・。

1匹100円前後の親ガニのお汁でした。

 

そのせいで我が家の家族はカニを食べることには興味がなく、

カニの出汁を使った「カニ鍋」を食べるくらいです。

 

その親ガニも最近では1匹800~1,000円に価格が高騰。

カニ鍋も気安く食べられないご時世となりショックです。(

コメント
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