鳥取へ帰着 明日（７月３１日）から鳥取店営業再開します

皆様　こんにちは。

７月３０日（月）午後１時前に鳥取の自宅に到着しました。

 

鳥取も暑いです。　

　車から荷物を下ろすだけで　汗だくだくです・・・。

 

今日は例月と異なり　「月曜日の移動」　であることから

　いつもより１時間ほど早く、杉並の自宅を出発し

　都内、東名の神奈川県内の渋滞を避ける計画でした。

 

例月は日曜日の午前６時頃、杉並の自宅を出発すると

　午後２時半頃、鳥取の自宅に到着し、所要時間８時間半ですが、

　今回は、午前５時出発、午後１時前の到着、所要時間８時間弱でした。

 

速かった理由は、昼食を食べなかったこと。

　時間的に鳥取に帰着後、食べようと考えただひたすら走ったんです。

 

また今回は、夏休み期間中のため途中のＳＡ・ＰＡは

　子供たちの声で大賑わいでした。

　子供たちはいつでも、どこでもあふれる元気＆大きな声

　ほんとに賑やかです。

 

 

鳥取帰着後、お待ちかねのお客様から早速、予約の電話をいただき

　ありがたく・・・・・。

 

さあ、明日（７月３１日）から　

　　　スマイルパートナー　田口　鳥取店

　　　　　　営業再開です。

 

鳥取店営業日程

　　　７月３１日（火）　～　８月１６日（木）

東京店の営業を終え、明日は車で鳥取まで６７０ｋｍのロングドライブ

皆様　今晩は。

７月２９日（日）　東京の最高気温は３３．４℃でした。

 

今朝の時点では雨が降っておりましたが、午前１０時頃には雨が上がり、

昼頃からはの良い天気となり気温もぐんぐん上昇。

そのためとても蒸し暑い一日でした。

 

午後６時現在の気温は３１℃。　

明日の朝は２６℃の再び熱帯夜の見込みにうんざり・・・。

 

さて本日で　東京店の今回の営業を終えました。

 

明日は鳥取店営業再開のため　車で鳥取に向かいます。

　　走行距離：６７０ｋｍ

　　所要時間：８時間半（１時間の休憩などを含みます。）

 

東京都内、東名の神奈川県内の渋滞を避けるため

早朝（午前６時前）、我が家を出発する予定。

そのため本日は早めに

 

 

明日は、交通事故、渋滞などがないように

無事に鳥取に到着できますように

頭痛、首痛、腰痛、手首痛、目が重い、肩甲骨内側が痛い

皆様　おはようございます。

７月２９日（日）　東京の天候は時々

今朝の最低気温：２５．５℃。

今日は昼頃からとなり、予想最高気温３３℃の見込みです。

 

昨日、台風１２号が関東に近づき、練馬では２４時間で５５ミリほどの

　降雨量を記録しました。

　現在、台風１２号は兵庫県から岡山県・広島県などを通り九州に

　抜けるようですが、７月上旬の豪雨で被災した地域で大きな災害に

　ならなければと思う次第です。

 

昨日は、

　　自宅で施術（８時半～１１時頃）

　　　　　　→　昼食を食べ地下鉄で新宿（若松河田）に移動。

　　出張（新宿区）施術（１３時～１４時）

　　　　　　→　地下鉄で自宅に移動。

　　自宅で施術（１６時～１９時）

　という今までに経験のない一日を過ごしました。

 

本日は、昨日最初の男性の事例です。

 

概要

　　　・当店に来店されているお母さんからの紹介で来店。

　　　・アメリカの大学院（修士課程）に留学のため近々日本を離れる予定。

　　　　留学までに自分の身体の不調を治したい、と言われる２０代後半の男性。

　　　・体を鍛えようと「筋トレ」「ウエイトトレーニング」などを行っている。

　　　・不調内容を伺うと

　　　　　①腰痛　　　　　　②首痛で首が動かしづらく、可動範囲が狭い

　　　　　③頭痛（側頭部）　④目が重く、疲労感一杯

　　　　　⑤右手首痛　　　　⑥肩甲骨内側が痛い

 

体を診させていただくと

　＜骨格＞

　　　・骨盤上端（腸骨稜）は左側が下がっており、骨盤中央の仙骨は右方向に

　　　　回転し、骨盤全体が崩れていました。

　　　・腰椎（腰の骨）下部は左方向に歪んでおり、背骨全体もジグザグ状に

　　　　崩れていたのです。

　　　・左右の肩甲骨は、内側が浮き上がったような状態になっており

　　　　背骨と肩甲骨間にある「菱形筋」の短縮がうかがわれます。

　＜筋肉＞

　　　・腰周辺の筋肉（腰方形筋等）が硬く、短縮し、腰椎を曲げていました。

　　　・背骨両サイドにある脊柱起立筋、広背筋なども硬く、背骨を歪める原因

　　　　となっていました。

　　　・左首の後ろ側にある筋肉がとても硬くなっておりコリコリ状態。

　　　　そのため首痛や首の可動制限などを起こしていたのです。

　　　・また、首～肩・肩甲骨に至る「僧帽筋」がとても硬くなっており

　　　　首痛、肩痛、肩こりの原因となっていました。

　＜頭痛＞

　　　・頭のサイドにある「側頭筋」が硬く、コリコリ状態になっており

　　　　頭痛原因となっていました。

　＜目の疲労＞

　　　・首～後頭部にかけての筋肉が硬縮し、血流が悪化したことが

　　　　目の不調（目が重い、疲労感）を招いていたようです。

　＜手首痛＞

　　　・右肘～手首間の骨（橈骨、尺骨）がズレ、神経を圧迫したことが

　　　　手首痛の原因でした。

 

改善施術

　　　・お尻＆骨盤の筋肉を緩め、骨盤の崩れを整えます。

　　　・腰周辺の筋肉を緩めます。

　　　・背中～肩甲骨、肩周辺の筋肉を緩めます。

　　　・腰椎（腰の骨）の崩れを矯正で整えます。　　　

　　　・首～肩の筋肉を緩めます。

　　　・側頭部＆後頭部の筋肉を緩め、頭部の血流改善を図ります。

　　　・右肘～手首間の筋肉（手関節屈筋）を緩め、

　　　　手首の骨のズレを矯正で整えます。

　　　・背骨全体の歪みを整えます。

 

　　　＜施術に要した時間は　約２時間１５分でした。＞

 

施術後の体の状況を伺うと

　　　・体全体の不調が改善され、とても楽で、軽く、気分爽快です。

　　　・安心してアメリカ留学に出発できます。

　　　　などとおっしゃり、とても嬉しそうにお帰りになったのです。　　

 

　　後程、お母さんから

　　　　・他店では考えられないほどの効果で、来店を強く勧めてくれた気持ちが

　　　　　よくわかった、などと大変喜んでいました。

　　　　　とお礼のメッセージをいただいたのです。

昨夜、突然ぎっくり腰に

皆様　おはようございます。

７月２８日（土）　東京の天候は

当然といえばそうですが、台風１２号が近づいており

その影響で雨が降っております。

しかし雨は、降ったり、やんだりの状況で、強く降るわけでもありません。

今朝の最低気温は２０．５℃。

今日は終日、で午後３時頃から強くなり、予想最高気温は２８℃の見込みです。

 

昨夜、９時過ぎにショートメールで

　　「義理の息子が突然のギックリ腰で困っています。」

　　「明日早朝、診て欲しいです。」

　　との連絡があり本日、午前８時１５分に来店いただくことに。

 

ギックリ腰は、とても辛いものです。

　私も会社勤めの４０代の頃は、年に３回程度腰痛となり

　　・起き上がれない。

　　・姿勢が変えられない。

　　・下着を着替えることも出来ず。

　　・顔や歯を磨くことも出来ない。

　　などの経験があります。

 

その状況を放っておいたところ５０才頃には遂に

　　「腰椎の椎間板ヘルニア」となり

　　入院治療することになりリハビリも含め約１か月間

　　会社を休んだ経験があります。

 

腰痛だからと言って「痛みが消えれば大丈夫」と安易に考えず

　　きちんと改善を図ることが重要だと思った次第です。

台風１２号が近づきつつあり、花火大会などにも影響が

皆様　おはようございます。

７月２７日（金）　東京の天候は　空一面がで覆われていますが、

今朝の最低気温は２３．４℃と涼しい朝となりました。

日中はとなり、予想最高気温は３１℃の見込みです。

東京は昨日、今朝と気温が下がりとても過ごしやすく、寝やすくなりました。

 

台風１２号が近づいており、

　２８日（土）～２９日（日）にかけて東海～紀伊半島付近への上陸が想定され、

　墨田川で行われる「花火大会」などへの影響も想定されております。

 

　　２８日開催予定の隅田川の花火大会は、　

　　　　荒天時　→　２９日（日）に延期。

　　　　２９日も不可能な場合、中止　　となるようです。

 

　ずっと雨が降らず干上がった状態の地面になっていましたが

　久しぶりにに恵まれそうです。

 

　東京の水がめである「利根川水系のダム貯水率」は

　　　　７月２７日午前６時現在　６３．４％

　　と徐々に減ってきており心配な状態ですが、台風１２号でダムの貯水率が

　　ぐっと回復するほどのを期待したいものです。

 

しかし台風１２号は、

　　２９日（日）午前３時頃に兵庫県付近を通過しそうと予想されており

　　７月上旬に水害を受けた中国地方（岡山・広島・鳥取）を通過しそうな状況。

　　事前に可能な対策を講じ、新たな被害が起こらないようにと願うのみです。

 

そのため、１日早く（２９日）に鳥取に向かいます。

　　台風通過後の２９日（日）に鳥取に帰り、

　　鳥取の自宅周辺の片づけなどをしようと日程変更を決めました。

 

　　東京の皆様、今日、明日の２日間に

　　来店の前倒しをお願いいたします。

　　

首～肩周辺がとても辛い 左顔面が痛い 瞼がふさがり気味

皆様　おはようございます。

７月２６日（木）　東京の天候は

昨夜～今朝にかけて気温が下がりとても寝やすい状況で、

朝方は少し寒さを感じるほどでした。

今朝の最低気温は２５．０℃。

昔であれば２５℃は熱帯夜で「眠りにくかった」と感じていましたが、

最近の朝方の気温は２７～２８℃であったため、２５℃が少し寒く感じる

感覚になってしまったようです。

 

今日午前中は、午後にはとなり、予想最高気温は３０℃の見込み。

 

台風が近づいており２８日（土）～２９日（日）にかけて関東上陸の

可能性が出ております。

２９日又は３０日に鳥取に帰ることを予定しているため進路によっては

台風よ早くどこかに行ってくれ　という心境です。

 

本日は頭、首～肩などに不調を訴える女性の事例です。

 

概要

　　　・５０代中盤の女性。

　　　・最近の暑さのためか「夏バテです。」「とても疲れやすいです。」と。

　　　・不調個所を伺うと

　　　　　①深夜目覚めてその後眠れなくなることがある。

　　　　　②首～肩周辺がとても辛い。

　　　　　③左顔面付近が痛くなり、ひどくなるとまぶたがふさがる

　　　　　　「眼瞼下垂」状態になる。

 

体を診させていただくと

　＜首～肩＞

　　　・首＆頭が前方に傾いた姿勢になっていました。

　　　　　　→　胸鎖乳突筋など首周辺の筋肉の短縮が原因です。

　　　・首の骨と背骨の境界付近では、背骨が後方に飛び出しており

　　　　辛そうな肩＆背中であることがうかがえます。

　　　　　　→　菱形筋、脊柱起立筋、僧帽筋などの悪化です。

　＜胸～腹＞

　　　・胸部の筋肉短縮のため肩が前方に飛び出し、お腹の筋肉がとても

　　　　硬くなっていました。

　　　・また、肋骨下部がめくれ上がったような状態になっており、

　　　　肋骨下部を押すと強い筋肉の痛みを訴えておられたのです。

　　　　　　→　大胸筋、小胸筋、腹直筋の短縮です。

　＜頭＞

　　　・左側頭部の「側頭筋」の筋肉コリが原因のようで、

　　　　左側の耳～目周辺を押すと強い痛みを訴えておられたのです。

　

改善施術

　　　・胸部の筋肉、肋骨周辺の筋肉、お腹の筋肉を緩めます。

　　　　　　→　約１時間ほど要しました。

　　　・首～鎖骨周辺の筋肉を緩めます。

　　　・肩～肩甲骨周辺の筋肉を緩めます。

　　　　特に背骨上部、肩と首の付け根付近の筋肉を重点的に緩めます。

　　　・左側頭部～左顔面の筋肉を緩めます。

　　　・背骨の崩れを矯正で整えます。

 

施術後の体の状況を伺うと

　　　・背中＆胸が薄く、平らになったような気がします。

　　　・お腹が伸び、とても柔らかになった感じです。

　　　・肩周辺がとても軽く、楽な感じで、肩が軽快に動き出した感じです。

　　　・頭と顔がスッキリした感じです。

　　　　などとおっしゃり、嬉しそうにされていたのです。　　　

ふくらはぎが痛く、足が重い

皆様　おはようございます。

７月２４日（火）　東京の天候は

今朝の最低気温：２６．８℃。

今日の予想最高気温：３６℃と猛暑日が続いておりますが

週間予報によると週末頃は、気温も下がりの予報となっており

一息つけそうな状況に

 

本日の事例紹介は昨日、来店された男性の事例です。

 

概要

　　　・両足ふくらはぎの不調を訴える４０代の男性。

　　　・不調内容は、

　　　　　①ふくらはぎが痛い。

　　　　　②膝～足首間が重い。

　　　　との申し出でした。

 

体を診させていただくと

　　　・膝裏内側にしこりのような筋肉の塊が出来ており

　　　　痛みを訴えておられます。

　　　・膝下全体が硬く、すねもふくらはぎもパンパンに張っている状況でした。

　　　・ふくらはぎにある腓腹筋、ひらめ筋、後脛骨筋が悪化している様子。

　　　・骨盤に崩れはないものの、腰椎（腰の骨）５番が左方向にズレ

　　　　神経を圧迫し、太腿外側に痛みを感じておられました。

　　　・ふくらはぎ外側にある「腓骨」が後方にズレ、痛みを発していました。

 

　　睡眠環境を伺うと

　　　　・エアコンを一晩中かけ、タオルケットで寝ているが

　　　　　途中からタオルケットは体にかかっていない。

　　　　・半ズボンで寝ており、膝～足先までは出ている状態。

 

　　不調原因は、次の３点と考えられました。

　　　　エアコンによる冷えですね＆ふくらはぎの血流が悪化し

　　　　　老廃物や疲労物質がたまった状態になり痛みを発している。

　　　　膝裏の筋肉コリ。

　　　　ふくらはぎ外側の「腓骨」のズレによる神経圧迫。

 

改善施術

　　　・全身の筋肉を軽く緩めます。

　　　・ふくらはぎ＆すねの筋肉を緩めます。

　　　・お尻～太腿裏の筋肉を緩めます。

　　　・膝周辺の筋肉を緩めます。

　　　・ふくらはぎ外側にある「腓骨」のズレを整えます。

　　　・腰椎（腰の骨）のズレを整えます。

 

　　　＜施術に要した時間は　２時間弱でした。＞

 

施術後の体の状況を伺うと

　　　・足がとても軽くなり、動きがスムースになりました。

　　　・感じていた足の痛みもなくなりましたが、施術による痛みを

　　　　わずかに感じています。

肩こり、肩痛、背中痛、全身がだるい、右足付け根痛、足が重い

皆様　おはようございます。

７月２３日（月）東京の天候は　今朝の最低気温はなんと２８．１℃。

今日も終日、となり、予想最高気温は３８℃（）の見込みです。

が降れば気温も下がるのでしょうが今のところ望み薄状態。

 

この天候で気になるのは関東の水がめである８ダムの貯水率ですが、

今朝５時の時点で「７１．６％」と水不足の心配はなさそうです。

 

本日の事例紹介です。

 

概要

　　　・当店のブログをご覧になり来店された５０代の女性。

　　　・お悩みは、次のように全身に及び多種多様な不調でした。

　　　　　①肩こり、肩痛　　②冷え性　　③不眠症　　④頭痛（特に後頭部）

　　　　　⑤背中の痛く、寝られない　　⑥めまい　　⑦つまずく

　　　　　⑧全身がだるい　　⑨右足付け根付近が痛い

　　　　　⑩お尻～太腿裏付近の違和感

　　　・病院に行こうか当店に来ようか迷ったそうですが、自分の不調と

　　　　ほぼ同じ人が改善した事例をご覧になり、当店への来店を決めたそうです。

 

体を診させていただくと

　　＜肩の不調＞

　　　・首～肩＆肩甲骨周辺の筋肉がとても強い筋肉コリ状態。

　　　・上部胸椎（背骨上部）が右方向に傾き崩れていました。

　　＜頭痛＞

　　　・後頭部と首上部の付け根付近の筋肉が硬く、コリコリ状態。

　　　・後頭部の筋肉も硬く、血流が悪化しているようです。

　　　・筋肉コリが原因の血流の悪化によって「頭痛」「目の奥の痛み」などの

　　　　不調が起こっていました。

　　＜背中痛＞

　　　・左肋骨下部周辺の痛みが気になり、夜も寝られなかったようですが

　　　　原因は、背骨のズレによる神経圧迫。

　　＜右足付け根痛＞

　　　・骨盤（仙腸関節）の崩れによる神経の痛みでした。

　　　・仙骨が右方向に回転していたのです。

　　　　　→原因は右殿筋（梨状筋）の短縮でした。

　　＜足が重い、つまずく＞　　　

　　　・お尻の筋肉コリ、太腿裏＆ふくらはぎの筋肉コリが原因でした。

　　＜冷え＞

　　　・腰椎（腰の骨＞の崩れにより血管が圧迫され、血流が悪化したことが

　　　　主原因でした。

　　＜全身がだるい＞

　　　・背中など体全体の筋肉コリ。

　　　・骨盤、腰椎、背骨の崩れによる自律神経の不調が原因のようです。

 

改善施術

　　　・全身の筋肉を施術用枕を使い緩めます。

　　　・お尻の筋肉（大殿筋、小殿筋、梨状筋）を緩めます。

　　　・腰～背中の筋肉を緩めます。

　　　・肩甲骨～肩周辺の筋肉を緩めます。

　　　・肩～首の筋肉を緩めます。

　　　・胸部の筋肉（大胸筋、小胸筋）を緩めます。

　　　・骨盤の崩れを整えます。

　　　・腰椎（腰の骨）の崩れを矯正で整えます。

　　　・胸椎（背骨）の崩れを矯正で整えます。

 

　　　本日の施術はここで終了。　約２時間の施術でした。

 

施術後に体の状況を伺うと

　　　・肩の痛みが少し残っていますが、他の不調は解消しました。

　　　・ここに来て本当に良かったです。

　　　・今まで良いと言われたところと全く違っており、近くて通いやすく

　　　　改善効果大です。

　　　・息子も肩こりなどで困っているのでつれて来ます。

　　　・自分の身体が大変だったということが自覚でき、将来のためにも

　　　　体のメンテナンスをしっかりしなければと思いました。

　　　などとおっしゃり大変喜んでいただいたのです。　　　

熱中症予防のポイント

皆様　おはようございます。

７月２２日（日）　東京の天候は　今朝の最低気温２７℃。

午前６時２０分現在、気温はすでに３０℃になっています。

予想最高気温は３７℃。　今日もまた暑い、暑い一日になりそうです。

 

連日、猛暑と熱帯夜が続き、

　　寝苦しい、睡眠不足。　　暑くて、暑くて、たまらない。

　　体がだるい、動きたくない。　　食欲がない。

　　頭が重く、ボーっとしている。

　　エアコンで体が冷える、下半身が重い。

　　　等体の不調を抱えている人も多いかと思います。

 

そこで今日は「熱中症予防のポイント」をご紹介します。

 

熱中症を引き起こす要因

　　人間の体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで、

　　体温が外へ逃げる仕組みになっていて、体温調節が以前に行われます。

　　しかし、体温の上昇と調節機能のバランスが崩れ、熱の放出が出来なくなると

　　どんどん体内に熱がたまってしまい、熱中症になってしまいます。

 

熱中症を引き起こす要因

　＜環境＞

　　気温が高い　　日差しが強い　　湿度が高い　　風通しが悪い

　＜からだ＞

　　高齢者や乳幼児、肥満の人

　　脱水状態　　低栄養状態

　　二日酔いや寝不足といった体調不良

　＜行動＞

　　炎天下での活動

　　激しい運動や慣れない運動

　　長時間の屋外作業

　　水分補給や休憩が出来ない状況

 

熱中症が疑われる場合の処置

　　・風通しの良い日陰など、涼しい場所へ移動する。

　　・衣服を緩め、体を冷やす。（首回り、わきの下、足の付け根など）

　　・水分、塩分、経口補水液などを補給する。

　　・自力で水が飲めない、意識がない場合はすぐに救急車を呼ぶ。

 

熱中症予防のポイント

　　水分をこまめにとりましょう

　　　　水分と塩分が含まれたものを飲む。

　　　　１リットルの水に１～２ｇの食塩と大さじ２～４杯の砂糖を加えて飲むと

　　　　効率よく水分を補給できます。

　　気温と湿度をこまめにチェックしましょう

　　　　屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しを良くすることで、

　　　　気温や湿度が高くなるのを防ぐ。

　　　　テレビやＷｅｂなどで公開されている熱中症指数で、

　　　　熱中症の危険度をチェックしましょう。

　　衣服を工夫しましょう

　　　　麻や綿など通気性の良い生地を選んだり、下着には

　　　　吸水性や速乾性に優れた素材を選びましょう。

　　　　また、外出時は帽子や日傘を使用して直射日光を避けましょう。

　　睡眠環境を快適に保ちましょう

　　　　通気性や吸水性の良い寝具を使ったり、エアコンや扇風機を使用して

　　　　睡眠環境を整え、睡眠中の熱中症を防ぎましょう。

　　暑さに負けない体を作りましょう

　　　　バランスの良い食事やしっかりとして睡眠をとるなど、

　　　　体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが

　　　　大切です。

 

夏バテ予防に役立つ食材

　　　豆腐

　　　　豆腐には良質なたんぱく質の他、疲労回復に役立つビタミンＢ１や

　　　　Ｂ２が豊富に含まれ、消化が良いのでイチョウが弱った時でも負担を

　　　　かけずに栄養素が取れます。

　　　　疲労回復効果や食欲を促進させる働きのある梅干しを添えるとさらに

　　　　効果的です。

 

　　きゅうり

　　　　きゅうりに含まれるカリウムには、体内にたまった熱を放出する作用があり、

　　　　夏バテの予防や回復に役立ちます。また、９５％以上が水分のため、脱水症状

　　　　の予防にもおすすめです。

 

おススメのドリンクかも

　　広島県のＪＡが作っている飲料　　１ケース２４本入り　２，５４０円＋税

　　　今回の西日本豪雨の被災地である　広島県三原市で作られています。

　　＜かんきつ果汁３％＋藻塩（もしお）＋塩分＞

 

足が重く歩きたくない 地下鉄の階段上りが辛いです

皆様　おはようございます。

７月２１日（土）　東京は今日も

今朝の最低気温は２６．６℃でしたが、午前８時１０分現在、

３１．１℃と暑い一日の始まりの予感。

今日の予想最高気温は３６℃。

 

暑さのため先ほどシャワーを浴び、体をスッキリさせたところです。

 

１６日に東京到着以降、エアコンのない生活は不可能状態。

　朝から夜遅くまでずっとエアコンの生活です。

　早く夏が終わり、涼しい生活にして　という感じです。

 

さて私達は連日、東京女子医大病院に出張施術に行っていますが

　昨日は、足が重く歩行するのも辛い状態。

　地下鉄の階段を上るのも足が重く、ひきづる感じで足が動きづらく

　たまりませんでした。

 

妻も同様で　「足が重だるく、とても歩きづらい」と・・・。

 

そこで今朝６時過ぎから

　　　下半身の筋肉を緩めよう　　と発案。

 

足を持ち上げてみると

　　　とても重く感じ、重さが２倍以上あるような感じがしたのです。

　　　冷房のため下半身が冷やされ、血流が悪化したことで

　　　「疲労物質」「老廃物」などが足に溜まってしまったようです。

そこで、下半身の筋肉を緩め、血流を改善することに

　　　足首回転　→　足首周辺の筋肉を緩めます。

　　　足甲回転　→　足の甲、すねなどの筋肉を緩めます。

　　　膝関節屈曲伸展　→　ふくらはぎ、アキレスけんなどの筋肉を緩めます。

　　　膝関節回転　→　太腿～すね・ふくらはぎの筋肉を緩めます。

　　　ＰＳＩＳ伏臥位矯正　→　骨盤を整えます。

　　　足上げ＋殿筋筋肉緩め　→　お尻の筋肉を緩め、背骨の歪みなどを整えます。

　　　ストレートバイラテラル（腰椎＆胸椎の整え）　→　背骨の崩れを整えます。

　　　　などの技術を使用し、下半身の筋肉を緩め、背骨の崩れを整えます。

 

そのお陰で、下半身が緩み、足が軽く、楽になりました。

 

今日は軽快な感じで出張、買い物などに出かけられそうです。

 

皆様も足が重い、歩きづらい、足を引きづる感じなどと

　感じられた場合は、私たちと同じ状況かもしれません。

 

　　エアコンで下半身が冷やされ

　　　　　↓

　　下半身の血流が悪化

　　　　　↓

　　疲労物質、老廃物などが下半身に滞留

　　　　　↓

　　足が重く、動きづらい、下半身の冷え

 

　　改善には、下半身の筋肉を緩め→血流を改善→疲労物質＆老廃物を流す。